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2006年3月29日 (水)

佐賀新聞の社説

昨日の続きです。

九電のプルサーマルが一歩進んだことを受けて、

産経新聞と日経新聞の社説を比較したのが昨日でした。

翻って考えてみると、

地元の思想が反映されていない...と言っておきながら

私自身も、こうした観点が欠けていました。

自戒の念を込めて、一日遅れではありますが

佐賀新聞をもとに、幾つか考えてみたいと思います。

今日の佐賀新聞の社説は

やっぱり、『<プルサーマル導入>-県民の不安は残る

でした。

内容は

反対派の意見は、ほとんど聞き入れられる機会が無く、

古川知事は、異例の早さで

プルサーマルは安全であるとしたそうです。

県主催の公開討論会でも、「安全」、「危険」といった

意見交換もありませんでした。

県民のほとんどは参加していない、

この場でのアンケートでは

「安全への理解が進んだ」という人が多かった

ということになっているそうです。

(安全が語られない場で、安全への理解が進んだ

 というのも意味不明なのですが)

最後に

原発やプルサーマルは、現時点では有用としながらも

太陽光や風力など、クリーンエネルギーへの移行を

望んでいます。

地元置き去りで、結論が先行してしまっていたのは

間違いないようです。

ちなみに、佐賀新聞のサイトでは

プルサーマル問題に関わる記事を

抽出して見られるようになっているのですが

これを見ると、今年2月以降は毎日のように

プルサーマル関連記事が掲載されていたことが分かります。

この中の全ての記事を閲覧したわけではありませんが

プルサーマル導入に反対か、

もう少し熟慮しようという記事が大半のようです。

正しいことをしている自信があるならば

正々堂々と、正規のプロセスを経て

審議できるはずですよね。

それができないということは...!?

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