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2006年12月31日 (日)

ホッキョクグマ

2006年が、残り数時間で終わろうとしています。

この3日間、無事に晴れてくれたこともあって
大掃除も、何とか終わり、少しのんびり。

独り身なので、晩飯は作って食べましたが
おせちを作る気にもなれず
そろそろ、カップ麺の年越しそばでも
食べようかと思っているところです。
(まだ早い!?)

順調そうに見えて、課題の多い年だったなぁ
調子に乗ってたかなぁ
もう少しスマートに振る舞えたんじゃないかなぁ
――などと軽く反省を踏まえて、一年を振り返りながら
酒など飲んでいます。

そんな中、アメリカでは
ホッキョクグマを絶滅危惧種に指定しようとしています。

温暖化により、北極海の氷が溶けて
彼らの生息域が、急速に
減少していることを受けての措置だそうです。

温暖化の抑止に消極的なアメリカが
この年末に、一歩前進というところでしょうか。
もっとも、これを前進と呼ぶには
具体的な抑止の行動ありき、となるのが前提ですけど。

ちなみに、国際自然保護連合(IUCN)では
今年5月に発表したレッドリストにて
ホッキョクグマを絶滅危惧種に指定しています。

来年は、こうした寂しいニュースが
少なくなるようにしていきたいですね。
個人的にも、具体的な行動ありきの年にしたいと思っています。

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2006年12月24日 (日)

ヤンバルクイナが......!!

沖縄の固有種、ヤンバルクイナが
環境省のレッドリストの絶滅危惧1A類となったそうです。

これまで、1B類だったのですが
より、絶滅の危険性が高まったということで
分類上も変更とされたようです。

エサの減少、天敵の増加により
その個体数は、現在50未満とされており
早急に手を打たないと
新潟のトキのようになってしまうのではないでしょうか。

心配ではありますが、今回のオオタカのように
レッドリストに載っていた種が
数に回復が見られることで、リストから外される例もあります。

種にとっての環境さえ整えれば
必ず、戻ってきてくれると信じましょう。

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2006年12月23日 (土)

Bunkamura――スーパーエッシャー展

渋谷のBunkamura ザ・ミュージアムにて開催されている
「スーパーエッシャー展」に行ってきました。

エッシャーは、オランダの画家で
1972年に没するまで、版画やリトグラフなどの
だまし絵を作り続けたことで有名です。

基本的に、芸術オンチの私ですが
エッシャーの不思議な絵は、昔から好きなので
今回の展示は楽しみでした。

初期の版画作品から
平面の正則分割、そして往年の、だまし絵まで
テーマ別の展示が成されており見やすかったです。

また、一つの作品を作る前工程として
習作を残しているのですが
作品によって、それも併せて展示してあるので
どのように完成に至ったかも、理解できます。

実際に、エッシャーがデザインした
オランダの施設の一部が、合間に
写真で展示してあるのも、興味深かったですね。

普段は、本の中でしか眺めることができない作品ですが
この機会に、実物を見られるのは、嬉しい限りです。

彩色された作品も、よく見ると
下書のような線があったり
そうした箇所を見つけるのも、楽しみの一つです。

それにしても、ああした作品は
どうやったら描けるんでしょうねぇ。
実際、エッシャーは画家よりも
数学者などの方との交友が多かったそうです。

絵というよりも
幾何学的な思想が、埋め込まれていますしね。

それにしても、ニンテンドーDSを使っての
音声ガイドを、無料で借りることができたのは
ちょっと感心しました。

Bunkamuraでの展示は、いつもそうなのでしょうか?
それとも、今回だけ?

――よくわかりませんが
よその博物館などで、音声ガイドは
有料ということもあり
これまで、利用したことがなかったのですが
ニンテンドーDSは、音声だけでなく
作品の画像を拡大してくれたりするので、重宝しました。

それにしても混んでました(疲)。

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ミイラと古代エジプト展に行ってきました。

上野の国立科学博物館で開催されている
「ミイラと古代エジプト展」を見てきました。

表題からすると、通常
国立博物館あたりで催しそうですが
きちんと、科学的なアプローチを取っていました。

一体のミイラに対して
物理的に解体していくのではなく
CTスキャンにかけて、内側を覗くことで
どのように埋葬されていたのかを
解く鍵にもなりますし、同時に
生前、どのような人物であったかを
知り得るものとなっていました。

個人的には、ミイラの頭部に
残されたままとなった、陶器のエピソードが
興味をそそりました。

朝一番で見学したのですが
多くの人が来ていて、少し驚きでした。
やっぱり、ミイラの持っている神秘さって
人を惹きつけるのかもしれませんね。

ミイラ展を見終えてから
全球型映像施設と銘打たれた
シアター360にて、本当に全方位360度の
映像を見ました。

もともと、「愛・地球博」の展示だったものを
移設したのだそうです。

映像が動くと、まるで自分たちが
空を飛んでいるような錯覚に陥り、大変な迫力があります。
(苦手な方は、苦手かもしれませんが)

コンテンツとしては短めですが、大満足でした。

さて最近、科学博物館に行くと
必ず立ち寄ることにしているのが
屋上の、ハーブガーデンです。

ラベンダーの種類が多く、この時季にもかかわらず
いくつかの株は、青い花をつけていましたが
ハーブガーデンだけに
花はなくとも、香りが漂ってくるのが良いですね。

ラベンダーだけでなく、セージやタイム
ゼラニウムといった
ハーブの代名詞ともいえるような種類も、豊富に育っています。

これを見て
「ぜひ、株分けをしてもらいたいなぁ」と思ったりするのは
私だけではないと思うのですが.....。

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2006年12月17日 (日)

人体の不思議展を見てきました。

最近は、仕事も忙しく
休みも取れない日が続いていました。

おまけに、週の半分は
会社に寝泊まりしている始末で
家のことも、ほとんど手に付いていない状態です。

仕事を含めて、うまく回っていないこともあり
個人的に、うつ気味で
久々に休みを取りました。

地元、さいたまスーパーアリーナで
開催されている、「人体の不思議展」を
見に行ってきました。

毎年、どこかの都市で催されていて
行けるチャンスは多々あったはずなのですが
意外にも、今回初めての見学となりました。

第一印象は、展示のテーマにもかかわらず
多くの見学者がいたことです。

家族連れや、若いカップルなど
およそ普段から
人体の構造に興味があるとは思えない層(失礼!!)が
大勢、ガラスケース越しの標本を
見学していたことは、展示内容以上に
興味深く感じました。

自分たちの身体のことでもありますから
こうした機会に、見ておこうとするのも
自然なことなのかもしれませんね。

言ってる私だって、その一人ですし。
普段見られない、体の中身を見るのは勉強になります。

しかし、展示そのものとしては
もう少し親切であってほしいと思いました。

もちろん標本一体ごとに、説明は書いてあるのですが
文中に「○○筋」や「○○骨」とあっても
こちらは専門家ではありませんから
標本の、どこを説明しているものなのか
ちょっと分かりづらいんですね。

標本の物珍しさに圧倒されてしまうだけでは
もったいない、展示内容に感じました。

それにしても、模型の標本とは違いますから
心身共に、健康でありたいなぁと思うようになりますね。

あぁ、本気で1ヶ月くらい休暇がほしい......。

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