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2007年11月 4日 (日)

社員と、仕組みと、ミッションと

もちろん、経営者の責任であることは
間違いありません。

ただ、この不正は
システムとして完成された末の
不正でした。

『「疑問感じながら慣習で」 営業所員、赤福偽装に罪悪感』 朝日新聞

多くの企業は、仕組み作りの過程で
従業員の士気や将来像を
動機付けるのに、苦労するものです。

経営者の意志があっても
従業員により受け入れられず
黙殺される仕組みもあるでしょう。

それを考えると
下手な社会的ミッションを掲げる企業以上に
狡猾な工程や仕組みを築いていたわけです。

これは、実務に携わっていた
従業員が、上から言われるがまま
思考停止していたことを裏付けていないでしょうか。

創造力を欠く職場を創っていた
管理職にも、問題があったと思いますが
悪事と知りながらも現場が、唯々諾々と
進めてしまうのは、いかがなものかと。

企業のゴールは利益を得ること。
それは間違いありません。

しかし、社会的なミッション無くして
ゴールへ、一足飛びすることは
世間が許可しません。

決算書を眺めながら
ロジカルシンキングに頼ると
こうした罠に陥ってしまうものでしょうか。

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