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2008年1月 1日 (火)

ニューイヤー・コンサート 2008

元旦の風物詩といえば
ウィーンフィルのニューイヤーコンサートでしょう。

毎年恒例、ウィーン楽友協会の
大ホールで演奏されるコンサート。
今年は、80代の年齢という
ジョルジュ・プレートルさんがタクトを振ってくれました。

しかし、その年齢を感じさせない
キレあり、たっぷりためたりと
幅のある演奏を楽しませてくれましたよ。

第2部のスポーツ・ポルカでの
奏者が全員、赤地のタオルを首に巻き
悪のりしたコンサートマスターに対して
指揮者がイエローカードを出したかと思うと
曲の締めくくりには
逆に、コンサートマスターがレッドカードを出し
指揮者を退場させる演出は、見事な遊び心でした。

さらに、アンコールの1曲目
「美しく青きドナウ」では
通常、地元のバレエ団が曲に合わせて
踊りを披露してくれますが
これは録画で、テレビを見ている人だけ楽しめるもの。

けれど今年は、録画でなく
ホールのロビー(?)のようなところから
曲の最後には、まさに演奏しているホールの客席に
リアルタイムで舞い続ける男女が、姿を現すという
こちらも前例のない演出。

選曲も、ウィーンやオーストリアにとらわれず
逆に、かつてからの文化交流をうかがわせるような
国際的とも言える選曲も、斬新でした。

音楽なんて分からない......という方も
楽しめる方法を、2つほど。

1つは、花など植物が好きな方は
ホールに所狭しと飾られた、数多くの花々。

もう1つは、客席の映像も流れる中で
意外にも、多くの日本人が映ります。
それを、めざとく見つける――なんてどうでしょうか。

早くも、明日のNHK衛生第2で19:30から再放送するようです。

もちろん、音楽に関しても
ウィーンフィルですから、申し分ありませんよ。

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