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2008年2月12日 (火)

イノベーションは、何のために?

久しぶりに、読んだ本を。
 
 
 
『戦略的イノベーション 新規事業成功への条件』
                          ビジャイ・ゴビンダラジャン
                          クリス・トリンブル    著
                          酒井泰介         訳
 
 
 
戦略的イノベーションは
事業が成熟期に差し掛かることで
競争力や組織の活力が低減するのを防ぎ
企業として、常に成長するために
必要となるアプローチだそうです。

ただし、新規事業を進めるに当たっては
既存事業とは一線を画す
マネジメントを用いるべし、としています。

既存事業の文化や成功体験に対する「忘却」。

既存事業のサービスやコアとなる商品の「借用」。

そして、予測と結果のズレを
分析するところから生まれる「学習」という
3つのプロセスこそ、新規事業に求める要素だとか。

主軸となる事業や商品が成長期から
成熟期に差し掛かると
新たな成長カーブを描くべく
企業は行動を起こさなければなりません。

当然、既成概念に囚われていては
その新たなカーブを描くことはできませんね。

本書は、順序立てて
そのことを教えてくれています。

果敢に新規事業を立ち上げられる環境を維持したいものですね。

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