« 2008年2月 | トップページ | 2008年4月 »

2008年3月30日 (日)

『地球(アース)デープロジェクト消えゆく命の物語』を観ました。

フジテレビ系で21時から放送していた番組。

3人の俳優(女優)さんがドキュメンタリー形式で
危機に瀕している動物を訪れ、それが地球温暖化が背景
――つまり、人災なのではないかというメッセージを送っていました。

この中では、ホッキョクグマ
オランウータン、ゾウと3編からなる構成でしたが
温暖化とは、もう一つの観点があるように思えてなりません。

それは、生活圏を追われた動物が人間の生活圏へ侵入し
生存競合の結果、駆除の対象となるという点で
海外のならず、日本国内でもイノシシ、シカ、クマなどで
同様の現象が起こっていう共通項です。

私は必ずしも、動物愛護家ではありません。
(何もしていないのに、犬に吠えられるタイプですし......)

しかし、野生の生物が、その生活圏で暮らしていることは
意味あることだと思っています。

生態系という一つのシステムが機能するためには
その土地の生物種があればこそ、だからです。

私たち人間も、このシステムの一員です。

私たちが、今の暮らしという
恩恵に預かれるのも
彼らがシステムとして、役目を果たしてくれているから。

だとすれば人間は、彼らに対して
どのような役目を果たす時に来ているのでしょうか。

温暖化という視点は
世論としても、外し難いものとなっていますが
(一部のマーケティング手法として安易に使われることもあるようですし)
このようなことを繰り返さないためにも
その本質、環境とはシステムだということを
改めて、認識しなければならないと思います。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

花見に行きましたか?

満開だというのに、関東は天気がすぐれませんね。

先週末と比べると、いくぶん
気温も低くなってしまっていて
のんびりお花見......という陽気に、ならないのは残念です。

080329_171101
写真は昨日、近所の大宮第二公園で撮ったもの。

本来ならば青い空との対比が映えるのですが
ちょっと、逃げの構図です......(苦笑)。

私の住むさいたま市では
夕方から明日にかけて雨の予報。

ん~、何とか散らずに済んでくれないものでしょうか。

各地の皆さんは、いかがですか?

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2008年3月27日 (木)

昼休みにサクラ


昼間、晴れ間が見えたすきに
会社近辺の桜を見に散歩をしました。

写真は、その時のもの。

中心にピントが合っていない
実にクオリティの低い写真ですが……
せめて、春爛漫な雰囲気が伝わればと思います。

やっぱり、普通に撮ると
ソメイヨシノは白っぽく見えてしまいます。

一眼レフなどで撮る際は
ある種のフィルター(レンズ)を装着することで
被写体の色を、より鮮やかに
写すこともできるのですが
そこは、ケータイカメラの限界。

さらに加えると、私のケータイカメラは
距離の遠い被写体から、徐々に
近くの被写体へとピントを合わせる機工になっており
この写真のように、手前と奥とに
被写体が分かれてしまうと
常に、奥にピントが合うのです。

さもなければ、オートフォーカスを止め
マニュアルでピントを合わせる必要があります。

ちなみに、花の写真は
ほとんどマニュアルで撮っています。

今回は、往来の中
足を止めての撮影でしたので
素早く撮るため、オートフォーカスでした。

機動性が高いのが、ケータイカメラの強みですから
機能としては……やむを得ないのでしょうね。

それでも上手く撮れるように
「腕」を磨かないと。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

ソメイヨシノ

家の近所も、職場の赤坂見附周辺も
昨朝には、桜の代名詞
ソメイヨシノが開花していました。

夜中過ぎから今朝にかけて
雨が降っていたようですが
さすがに、まだ健在。散ってません。

むしろ、より花が開いているように感じます。
やっぱり、春です。

満開と同時に、躊躇なく散る様は
名残惜しさの中にも
潔さも感じさせてくれる「桜」。

この週末までに見ておかないと……。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2008年3月24日 (月)

オンラインアップデートは、どこまで許されるのか

MozillaのCEOは
アップルのオンラインアップデートの手法に
いささか批判的のようです。
 
 
 
『モジラCEO、アップルの「Safari」自動アップデートを批判』 CNET Japan
 
 
 
『Win版iTunesアップデートにSafari,MozillaのCEOがAppleを批判』 ITpro
 
 
 
つまり、使ってもいないユーザに対して
Safariを「アップデート」するのはフェアではないと
主張し、ユーザとソフトウェアベンダとの
信頼関係にまで言及しています。

私見ですが、ユーザとソフトウェアベンダとの信頼には
ソフトウェアのユーザビリティもさることながら
なぜ、それが必要なのか
どれだけ便利になるのかといった
ベンダからのメッセージを提供できているかだと思っています。

もちろん、それが断り無くインストールされるのは論外ですが
ユーザが求める利便性に合致するのであれば
オプションとして、インストールを選択すれば良いのではないでしょうか。

もっといえば、アップルのアップデートを批判する以前に
Microsoftアップデートでは、ユーザの好みに関係なく
IEがバージョンアップされてしまいます。
(しかもデフォルトインストールは、IEだけではありません)

こちらの方が、よほど批判に値するのではないかと考えるのですが......。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2008年3月22日 (土)

桜まで、あと一歩の陽気

今日のさいたま市は、ずいぶん暖かかったです。

午前中は、さすがにジャケットを着ていたのですが
午後からは、半袖一枚で動き回れました。

すっかり春らしくなってきたものです。
080322_095901
私の庭は、クロッカスが終わり
代わりにスイセンが花を付けてくれました。

どういうわけか、下向きに......です。

これも、昨秋に植えた球根ではなく
一昨年の秋に植えたもの。

しかも、ここ数年
大した施肥をしていないこともあってか
伸びてくる植物全体の生育が良くない様子。

チューリップも伸びてくれていますが
ちゃんと花を付けてくれるか、ちょっと不安です。

チューリップの季節が終わったら
土を起こして、たっぷり肥料を加えないといけませんね。

午後から大宮公園へ行くと、木蓮の花がきれいに咲いていました。

080322_144601
花木として全体を見ることはあるのですが
今日は、たまたま低い位置に花を付けている木を見つけて
撮ったのがこちら。

こんな花びらと、花心なんですね。
初めて知りました。
観察しがいがあります。

サクラの代名詞、ソメイヨシノのつぼみは
だいぶ膨らんで、もう少しで開花しそうです。
080322_145801

満開ともなれば、この空も見えなくなるほど
一面、淡い桜色に包まれるのでしょうね。

楽しみです。

一方、梅は名残の季節。
ほとんどの品種は、散ってしまっていました(残念!!)。

これなんて一見、サクラのような花色ですが080322_150501

「見驚(けんきょう)」という品種の梅。
たまたま、咲き残っていました。

やっぱり、見た目が驚くほどサクラに似てる所から
この名が付いたのではないかと。
勝手な推測ですが
この花を毎年、見るたびに思ってしまうのです。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2008年3月21日 (金)

暴動から1週間のチベット問題

肝心な部分へのマスコミの立ち入りは禁止

政府による情報のかく乱。

まるで報道管制が敷かれた戦争状態
――それが、今の中国の実態です。
 
 
 
『チベット暴動:65人死亡、数千人が拘束…NGO伝える』 毎日新聞
 
 
 
『チベット暴動:米が中国にダライ・ラマ14世との対話促す』 毎日新聞
 
 
 
『チベット暴動:新華社、4人「射殺」を「負傷」に訂正』 毎日新聞
 
 
 
『チベット騒乱「死者少なくとも65人」・インドNGO発表』 日本経済新聞
 
 
 
『ライス国務長官、中国に自制求める チベット問題』 朝日新聞
 
 
 
『チベット暴動:IT駆使し情報戦 「作為」でかく乱も』 毎日新聞

 
 
 
『チベット騒乱、「四川で少女ら23人死亡」・NGOが発表』 日本経済新聞
  
  
 
『チベット:米下院議長らインドでダライ・ラマ14世と会談』 毎日新聞
 
 
 
『チベット:独開発相「暴動続けば中国との政府間交渉停止」』 毎日新聞
 
 
 
 
中国政府は、連日の公表から一転。
デモ隊への警察当局が発砲し
それにより「けが人」が出た事実を認めましたが
一方で、インドのNGOは
60余名もの「死亡」を伝えています。

あくまでも真実を隠蔽する
中国政府のご都合主義とは裏腹に
各国からは、政治的圧力が高まってきています。

中国が、フェアでないことに気付いているからです。

確かに、チベット民族の起こした暴動自体は
容認できることではないかもしれません。

しかし、武力によってチベット側を鎮圧できたとしても
全てが解決するわけでは無いのも事実ではないでしょうか。

問題は、なおも燻り
北京オリンピックに照準を合わせて
抑圧されたマイノリティがテロ化することも
想定できるでしょう。

もっとも、チベットの指導者である
ダライ・ラマ14世は、自らの立場を賭け
非暴力を訴えています。

ただし、感情に火がついた民族の中に立って初めて
その力を発揮することができるわけで
亡命先のインドから「指導」するには
すでに限界があるように映ります。

さらに、チベットと中国の歴史は
中国による、チベットの中国化の歴史でした。

中国は政策的に、チベット仏教の姿を歪め
その指導者を虐げてきました。

世界では、これを侵略と呼びます。

力による統治に、力による解放を訴えるのは
今に始まったことではありません。

オリンピックと引き替えの内政干渉が、フェアと呼べるのか。
現状の姿勢を崩さずして
オリンピック特需は無い......どころか
国家としての信頼も成り下がってしまいかねないことを
中国は認識しておくべきでしょう。
 
 
 
『聖火はヒマラヤを越えられるか チベットに加えウイグル独立派も懸念』 izaニュース
 
 
 
『チベット騒乱 旅行業界にも暗い影 北京五輪特需企画倒れ…も』 izaニュース
 
 
 
『チベット暴動:欧州に五輪不参加論…IOC副会長語る』 毎日新聞

| | コメント (1) | トラックバック (0)

2008年3月20日 (木)

Safari3.1を使ってみます

Safari 3.1の正規版が出たということなので
早速、自宅のPCにインストールしてみました。
  
  
  
『Apple、Windowsにも正式対応の「Safari 3.1」リリース』 ITmedia
  
  
  
『Windows版「Safari」の正式版がついにリリース』 ITpro
 
 
 
『Windows版Safariが「正式版」に,メニュー表示も日本語化』 ITpro
 
 
 
『Safari 3.1がリリース、「読み込み速度はIE7の1.9倍」』 CNET Japan
 
 
 
第一印象は「iTunes風のブラウザ」です。

これまで自宅PCでは、IE6を使っていました。

それから比べると、確かに
読み込みが早まった気がします。

IEと比較しても、Webページの見え方に違和感はありません。

さらに、開いているタブ全てを
ブックマークに保存するオプションがあるため
使い方によっては重宝するかもしれませんね。

ただし、気になる点が二つほど......。

一つは、ブックマーク(お気に入り)が
定位置として、アドレスバーの下に表示されるため
IE等のように、左端に設置することができません。

あくまで好みの問題だと思いますが、個人的に
ブラウザの左端に、ブックマーク表示させて使っているため
そこへ設定できないのは
ブラウザのフォーム(配置デザイン)からしても
使い勝手からしても、ちょっと違和感が......。

もう一つは、タブブラウザという謳い込みのはずが
Webページのリンク設定によっては、タブ表示されず
ポップアップで、新規ウインドウ表示されてしまいます。

これを、新規タブ表示させるためには
リンク先に、マウスポインタ合わせてから
右クリックし、メニュー表示の後
「リンクを新規タブで開く」を選択する必要があります。

私自身、ブラウザの評論家でも無いですし
使ったことのあるタブブラウザといえば
会社PCに入れてある、Operaくらいです。

ただし、Operaは上記した2点は
問題なく運用できているため
Safari固有の問題ではないかと認識しています。

――もっとも、つい先ほどインストールして
普段使いのサイトを循環して
使い勝手を測っているだけなので
よくよく詳細設定をいじれば、回避策があるかもしれませんけども。
(この回避策、もしご存知の方がいましたら教えて下さい。)

ブラウザなんて、結局は使い勝手とデザインの好み。

私が挙げた問題も、使い手によっては
メリットになりうると思いますので
気になる方は、試してみてはいかがですか。
 
 
 
『News Release  アップル、Safari 3.1をリリース』 アップル
 
 
 
『Safariをダウンロード 世界で最も先進的なブラウザ。』 アップル

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2008年3月17日 (月)

民主化を恐れる中国

今回のチベット暴動を理解するには
中国との背景を知る必要があるでしょう。
 
まず、それぞれの関係を明確にすると
中国政府はチベットを中国の一部と捉えていますが
チベットは自分たちを、独自の国家と位置づけたいと考えています。
 
また、中国共産党は統治メカニズムであると同時に
その根幹を司る思想でもあるため
かねてよりチベット仏教とは、相反する立場にありました。
 
そのため、チベット仏教のダライ・ラマ14世を政治的に迫害し
ダライ・ラマ14世の指名とは別の後継者を
中国共産党として擁立したという経緯もあるほどです。
 
それでも中国政府は、ここしばらく内政的な問題を表面化させず
(対日本の、ギョーザ問題は未解決のままですが......)
国際的にも、積極的な対立を避け
特に温暖化の分野では、譲歩とも取れる姿勢を見せるようになりました。
 
もちろん、北京オリンピックに、ケチを付けられないため。
対外的に優等生を演じる中、今回のチベット暴動は
中国政府にとって、青天の霹靂とも言える出来事だったのではないでしょうか。
 
14日の端を発したチベット族の暴動は
独立へのレバレッジを最大化する目的から
北京オリンピック目前に謀ったのは明白だと思います。
 
情報が錯綜しているため、正確なことは分かりませんが
報道では、数百人レベルで拘束者が出ているとか
中国政府側の武力を持った鎮圧に
多くの死者が出ているとも伝えられています。
 
以下は、いずれも本日付の報道です。
 
 
 
   
   
   
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
もし、これが事実だとすれば
市民の民主化運動を武力で鎮圧した
天安門事件の二の舞です。
 
89年、天安門事件を起こしたことで
中国は国際社会から信用を失ったことを忘れてはなりません。
 
北京オリンピックの開催国にして
フェアプレイ、友好、相互理解といった
オリンピックの精神からは、およそかけ離れた内政。
 
その行為が本当に、オリンピック開催国に値するのか
日本も含め、世界は
今後の中国政府の対応と情報開示に注視する必要があるでしょう。

| | コメント (2) | トラックバック (1)

2008年3月16日 (日)

グーグルアースの使い方――宇宙船地球号より

テレビ朝日系、今日の宇宙船地球号では
『グーグルアースが守った森』がテーマでした。

ご存じ、インターネット検索事業の雄、グーグル。

企業ガバナンスに詳しい方であれば
この会社の持つ、ユニークな手法も
ご存知かもしれません。

社内にビリヤード台があるなど自由な社風。

それは、とってつけた上辺の気楽さではなく
「20%ルール」という
勤務時間の20%を、本業と別の目的で自由に使って良いという
社員の自律を図る一面があるわけです。

自由な時間から新しい発想
――つまり、ビジネスチャンスを生み出せるという
独自の着眼点から成立している仕組みといえるでしょう。

番組の中でも、実際に「20%ルール」を利用して
調査・提案したことが、本業へ移動に結びついた事例が
紹介されていました。

そのグーグルが開発した、グーグルアースについては
もはや説明するまでもないでしょう。

カリフォルニアのとサンタクルーズの森が
グーグルアースに収められた正確なデータの蓄積によって
伐採を免れた実例が、番組では紹介されていました。

つまり、世界中で情報を共有するによって
地球環境を客観的に見ることができ
同時に危機感の共有、保護することができるという発想です。

私も、これまでグーグルアースを
単なる擬似旅行のツールとしてしか捉えておらず
(私の低スペックなPCでは、少々重たいこともあって......)
環境保護のツールとして見たことはありませんでした。

確かに、緑が減っていく様は
忠実な定点観測によって
本などで読むよりも、より具体的に見えてくるでしょう。

仮想を通してといえ
地球の姿を客観的に見ることのできるツールは
現状、グーグルアースをおいて
挙げることは、ままなりません。

この極めて公共性の高いメディアを作り上げたグーグルの功績は
素晴らしいと言うほかないでしょう。

しかし、メディアによる解釈は個々の自由で
緑が減っていることが時系列で表現できたとしても
開発派は「地上に必要な緑はまだ充分にある」とも謳えるはず。

私が気になるのは、グーグルが今後
グーグルアースを利用して
世界中を、どのように啓蒙していくかです。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2008年3月15日 (土)

ツクシが出てきた!!

昨日は久々にまとまった雨が降りました。

今朝の庭に目をやると、ツクシが出ていました。

080315_101301 雨後のなんとやらで
チューリップの葉も伸び
隅を這っているヘデラも旺盛になってきて
庭全体が、青くなってきたように感じます。

よく見ると、スギナが地面から顔を出しているじゃありませんか。

ご存じの方も多いと思いますが
ツクシとスギナは、形が違えど同じ植物。
だから、ちゃんと根がつながっています。

スギナは地下茎でも増えますが
春一番には胞子で、より遠くへ増えようという
この植物ならではの戦略で、ツクシを伸ばして来るのです。

抜いても、抜いても伸びてくる
雑草の代表格とも言えるスギナですが
春を教えてくれるツクシや
したたかに生きる一面を見せてくれるので
私にとっては「雑草」ではないんですよねぇ。

そう、もう春なんですよね。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

『魔法にかけられて』観てきました

浦和駅前のユナイテッドシネマで
ウォルト・ディズニー最新作
『魔法にかけられて』を観てきました。

かなり前から、ディズニー・チャンネルでは
この映画の告知CMが流れていて
どんなストーリーなのか
ぜひ観てみたいと思っていたのでした。

物語の世界に、森の動物たちと住むジゼルは
エドワード王子との結婚式の日
悪い魔女の企みから、現代のニューヨークにたどり着いてしまいます

ファンタジーのみでは生きられない現実の世界では
優しい言葉をかける人もなく
素晴らしいドレスも、コスプレ扱い。

ミュージカル仕立てに歌い出すこともままならない
ジゼルの振る舞いは
かつて観た、おとぎ話のパロディにも映ります。

その姿に、現実の厳しさを諭すのが
ジゼルを助けた弁護士のロバート。

しかし「夢」を信じて疑わないジゼルの姿に
ロバートの方が、次第に心を動かされていくのです。

ほかにもエドワード王子や魔女も
現代のニューヨークにやってきてしまうのですが
魔女はともかく、このほかの登場人物達は紆余曲折を経て
最終的に一段成長して、物語が終わります。
(キャラクターズアークですね)

それを踏まえると、実は
魔女の存在すら必要悪と感じてしまいます。

既存のファンタジーを作り上げてきた
ディズニーだからこそ
それをパロディにしても、嫌みがありません。

本当に魔法にかけられたのは、誰だったのか
観てみてはいかがでしょうか。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2008年3月14日 (金)

赤坂で見たロケは?

以前にも書いたかもしれませんが
都内、赤坂見附の近くで働いています。

お昼の時間ともなれば
TBS(もちろんテレビ局)付近まで、足を伸ばすこともあって
今日なども......というか、ここ最近
この周辺で昼ご飯を食べる日が続いています。

TBS周辺は、その放送センターを含めて
再開発で近隣にビルを建てていました。

その周辺の一つ、赤坂Bizタワーという
飲食店などが入ったオフィスビルは最近オープン。

そんなTBS周辺で、通りすがりに見たのは
何と「王様のブランチ」名物(!?)
はしのえみさん扮する「姫」がロケをしているじゃありませんか。

恐らく、このロケの成果が
明日の「ブランチ」で放送されるのではないかと。

ということは、あのロケの後
テレビ局では翌日の放送に向けて
編集作業に取りかかっていたんでしょうね。

テレビ局も、大変なんだろうねぇ......と
同僚と昼飯を食しつつ、語ったのでした。

「姫」が、何の紹介をしていたのか
明日の放送が少し気になります。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2008年3月13日 (木)

経済のターニングポイント

日本経済にとって、今後を占う
一つの節目だった一日ではないかと思うのです。

 

『円高:12年5カ月ぶり100円突破 ドルの先安感強まる』 毎日新聞

 

『UPDATE1: 円高は日本経済への影響もあり最大限の関心もって見守る=町村官房長官』 Reuters

 

『新生銀行:米ファンドに本店売却 サブプライム損失増加で』 毎日新聞

 

『東証:終値は1万2433円44銭 昨年来安値を更新』 毎日新聞

 

『NY原油:また最高値を更新 ドル安で資金流入が加速』 毎日新聞

 

新生銀行は本店を身売り。

1ドルは12年ぶりの100円台突破。

東証は、さらなる昨年来安値。

それでもNY原油は110ドル以上の最高値を更新。

――これで、ガスが抜けきれればいいのですが
そう楽観視もできないのでしょうね。

 

 

『急激に進行する円高・原油高、一段と強まる景気後退への懸念』 Reuters

| | コメント (0) | トラックバック (2)

2008年3月12日 (水)

トレンドマイクロのWebコンテンツが改ざんされて

セキュリティ対策を
売り物にしている会社にあるまじき......!!

 

『トレンドマイクロのウイルス情報提供ページが一部改ざんされウイルス感染の危険,閉鎖し対応中』 ITpro
 

 

『トレンドマイクロのWebサイト改ざん、Webアプリにぜい弱性の可能性』 ITpro
 

 

『トレンドマイクロのWebサイトが改ざん、ウイルスのわなを仕込まれる』 ITpro
 

 

『トレンドマイクロのウイルス情報ページが改ざん被害、ウイルス感染も』 CNET Japan

 
 

トレンドマイクロは、製品名「ウイルスバスター」で有名な会社です。

ご存じの方も多いように
クライアントセキュリティとして
PCに実装されている方も多いのではないでしょうか。

このウイルスバスターが提供してくれるセキュリティは
主に、端末をウイルスに感染するリスクを軽減するもの。

しかし、こうしたWebコンテンツの改ざんそのものは
まず不正アクセスを許した上、それを検知できなかったということ。

従って、ウイルス対策だけでは
十全なセキュリティが計れるわけではないことを
トレンドマイクロ自信が、皮肉にも
身をもって教えてくれたことになります。

Webコンテンツの改ざんに使われた攻撃手法は
SQLインジェクションだと思いますが
......ちょっと専門外なので、確信は持てませんけども。

仮に、SQLインジェクションだったとすると
そのセキュリティホールは
Webコンテンツと連動しているデータベースの設計にあるはずで
改ざんを許さないような設計をした後
恣意的な侵入を防ぐために
Webアプリケーションファイアウォール(WAF)の設置が必要です。

また、WAFはWebアプリケーション経由の攻撃には対応しているものの
ネットワーク経由の攻撃には弱くできているので
通常のネットワーク型のファイアウォールや
IPS(侵入防御システム)などと併用する必要も出てくるのですが......。

このように、セキュリティ対策と一口に言っても
複合的なリスクから身を守るためには
想定されるリスクと、脆弱性を洗い出した後
仮に、被害にあった場合の損害を考慮した上で初めて
具体的な対策を実施するものです。
(セキュリティマネジメントなんて言いますね)

トレンドマイクロも、このくらいは知っていたはず。
ですが、自社のWebコンテンツが改ざんされてしまうことによる
リスクは見逃してしまったということでしょうか。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2008年3月11日 (火)

障害の原因と対応――東証

昨日、東証にて特定2銘柄が取引不能になる
システム障害が発生しましたが
その裏で、もう一つのシステム障害が発生していたのは
意外に知られていないのではないでしょうか??
 
 
 
『東穀取でシステム障害、コーヒーや砂糖が午前の取引できず』 ITpro
 
 
 
そもそも、東穀取って......?
という方がほとんどかと思いますが
正式には、東京穀物商品取引所のこと。

もっとも、東証と東穀では
そもそもの取引高が違いますので
障害となった時の経済的なインパクトが異なります。

報道から省かれるのは、無理もない......のでしょうか。

一方の東証の障害は切り分け後、原因が判明。
今朝の取引開始までに対応が完了したそうです。
 
 
 
『【続報】東証が緊急会見、システム障害の引き金はデータベースのデッドロック』 ITpro
 
 
 
『【続報】東証が株式売買システムの修正を完了、リトライ回数の上限を撤廃』 ITpro
 
 
 
取引が集中した際、発注のデータベースへの過負荷を避けるため
一時的にそのアクセスを止めるのがデッドロック。

もちろん、そのままでは取引ができなくなるため
リトライ(再送要求)をさせるロジックを採用していたそうです。

しかしながら、このリトライが
正常処理されず、上限を超えて繰り返されたため
今回の障害に至ったということが分かっています。

この対策として、リトライ回数の上限を撤廃により
システムの修正を図ったとか。

当然、昨日から今朝にかけて
修正パッチをあて、一通りのシステム試験を実施したのでしょう。
(関係者の皆さん、徹夜ご苦労様でした)

先月の障害とは、別次元の障害ではありますが
こちらのシステム設計を担当しているのも富士通さん。

そこはかとなく、まだ洗い出されていない
不安が残されているような気がするのは、私だけでしょうか?

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2008年3月10日 (月)

東証が、また障害?

東京証券取引所では、今朝9時から
1部上場の2銘柄が取引できない状態だそうです。

このような事態は
当該2銘柄の信用をおとしめかねません。

さらに、先月に引き続いて障害を起こしたとあっては
東証そのものの存在意義が疑われてしまいます。

それにしても、システム障害は続きます。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2008年3月 9日 (日)

エコな取り組みに必要な心構え――宇宙船地球号より

テレビ朝日系、素敵な宇宙船地球号は
「エコラベルの落とし穴~あなたの知らないリサイクル~」ということで
年初に起こった、再生紙の偽装問題の背景と
エコラベルの実態
そしてペットボトルのリサイクルについて紹介されていました。

エコ偽装とも呼ばれ、記憶に新しい
大手製紙会社の再生紙偽装を、改めて振り返ると
私たち消費者の無意識のエゴによって
メーカーを偽装競争へ突き動かしていた感も
否定できないのではと感じました。

もちろん、価格競争、コスト削減
消費者ニーズといった現実に
何年にも渡って偽り続けたメーカーの責任は軽くありません。

しかし、紙は再生したものといえ
天然資源を加工したもの。

消費者が求めるように安く
しかも白さを保ち続けることなど不可能です。

環境への関心の機運が市民レベルまで高まってきたことは
大変素晴らしいことだと思いますし
今後も、そうした活動は
より、重要視されるに違いありません。

その中で、もっと私たちが関心を寄せるべきは
私たちが分別したゴミが、実際どうなっているか?
エコ商品は、どのように生まれているのか?
――というような、トレーサビリティの観点ではないでしょうか。

市民の眼が、メーカーや
有名無実化している、国内90種類以上もあるエコラベルを監視し
形だけのエコを制止できるよう
機能していきたいものですね。

そして、市場も(あるいは国としても)
こうした偽装を働いた企業に対しては
単に撤退を申し渡すだけでなく、より厳しく
違反に応じて、環境負荷に対する出資を徴収するというような措置も
視野に入れておく心構えが必要でしょう。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

佼成ウインドのファン感謝デー

今日は東京佼成ウインドオーケストラの
ファン感謝デーということで、方南町の普門館まで
演奏を聴きに行ってきました。

楽団のファンクラブのための
サービス演奏会という位置づけでしたが
アンコールを含めて、全15曲。

普段の定期演奏会以上の楽曲ボリュームでしたよ。

楽団としても、これだけの楽曲を準備するのは
かなり大変だと思うのですけれど
......かなり、ド短期で仕上げたとか。

特に第2部、第3部は
過去の吹奏楽コンクールの課題曲から
ファン投票の上位10曲を選出したプログラムで
当然、それなり(以上)の難易度も
短期の中で奏でていると思うと
さすがは佼成ウインドと、改めて
クオリティの厚みを感じるのでした。

純粋に、楽曲を聞き入ることができるのが
佼成ウインドの良さですねぇ。

個人的に良かったと思うのは
私がクラリネット吹きだったこともあって
楽団の関口仁さんがソロを担当された
第1部の『クラリネットと吹奏楽のための協奏曲』。

ただし、小編成だったため
5000席ある普門館では広すぎて
音が散ってしまうような印象を受けましたが......。
(普門館、恐るべし!!)

それでも、クラリネットの音のふくらみというか
音色の醍醐味を、他の楽器との掛け合いながら
楽しませてくれました。

指揮を勤めたのは、小林恵子さん。

純粋に楽団で育っただけあって
その親和性は、バッチリでした。

皆さん、お疲れ様でした。

次の定期演奏会は、しばらく開いて10月。
ん~......いい演奏を聴けるのも、かなり先になりますねぇ。

残念ですが、待ちますか。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2008年3月 8日 (土)

スルガ銀行がIBMを提訴すると......

業界人としては、ちょっと怖い話です。

『スルガ銀<8358.T>、日本IBMに対し111億円の損害賠償請求』 Reuters

『【速報】スルガ銀が日本IBMを提訴、システム開発の債務不履行による損害など111億円超を賠償請求』 ITpro

『スルガ銀:日本IBMを提訴 111億円賠償求め』 毎日新聞

Reuters(ロイター)と、ITproのニュースは6日付
毎日新聞では7日付での報道です。

スルガ銀行の新勘定系システムを請け負っていたのがIBM。

新システムは、今年1月からの稼働を予定していたものの
開発が遅れ、スルガ銀行としては
開発を中止せざるを得なくなったようです。

IT産業は、一般的に知られていませんが
建設業界顔負けの労働集約型の産業でして
元請け、下請け、孫請け......と
幾重もの階層構造になっていることをご存じでしょうか。

当然、この業界でも元請けとなれるのは
ゼネコンクラスの企業だけです。

今回も、IBMはスルガ銀行から見れば発注先ですが
開発に当たっては元請けであり
タスクを分けた上で、下請けに仕事を回しているのだと思います。
(もちろん、IBMが直接携わっている部分もあるのでしょうけれど)

争点によっては、下請け企業をも巻き込んでの
裁判となる可能性もあるかと思うと
我々が働く中小企業として
今後、「大企業の看板」のみを当てにするには
リスクが高くなることを意味しています。

つまり、企業規模ではなく
どれだけ適切なマネジメントができる企業であるかを
見抜かなければならないということなのでしょう。

あるいは、この業界の中小企業も
自立を迫られているという象徴でもあるのでしょうか。

| | コメント (0) | トラックバック (1)

新銀行東京と都民の負担

都民であれば、関心のない方はいないでしょう。

金融機関の「貸し渋りや」や「貸しはがし」が横行した頃
中小企業を守る目的で設立されたのが
新銀行東京でした。

 

『新銀行東京「つぶすのが最善」 金融界も厳しい視線』 izaニュース izaニュース

 

『焦げ付き285億円見通し 新銀行東京、週明け報告へ』 朝日新聞

 

『「都民は詳細知らない」 新銀行東京追加融資で石原知事』 朝日新聞

 

『石原語録:知事会見から 新銀行東京/日銀総裁人事 /東京』 毎日新聞

『新銀行東京、元代表責任追及へ外部調査・10日に報告書提出』 日本経済新聞

その目的から、金融機関としては珍しく
担保を取らずに資金を貸し出し
代わりに金利を高く設定していたのでした。

ところが、ふたを開けてみると
貸した資金が返されず、不良債権となるケースが多く
今日の報道へとつながります。

確かに、この新銀行東京があればこそ
九死に一生を得ている中小企業もあるかと思います。

だからこそ即座に、お取り潰し......とも、いかないのでしょう。

しかし、このままの状態で経営を続けることも困難。
そこで都は、400億円の追加出資を検討しているそうです。

簡単に(?)400億円と言いますが
もちろん都民の税金で賄われるわけです。

都民一人当たり、どれだけの負担になるのでしょうか。

東京都の人口推計によれば、総計12,809,555人が
都民と(推測)されているので
単純に、都民一人当たり3123円の負担(出資?)になります。

ちなみに、東京都民の職場の同僚は
この数字に対して「なんだか腹が立ってきた......!!」と。

いつだったか、りそな銀行の経営が傾き
国が公的資金の投入を判断したことがありましたが
そのときの額は、なんと2兆円。

国民が110,000,000人と仮定すると
当時、りそな銀行に対して
国民一人当たり18200円ほど負担していたのです!!

安定した金融市場と引き替えに
私たちは、いつまで負担を強いられるのでしょうか??

| | コメント (0) | トラックバック (1)

2008年3月 7日 (金)

IWCの存在意義

当たり前ですが、日本は怒りの世論一色です。
 
 
 
『社説:調査捕鯨妨害 暴力に訴えて何が自然保護か』 毎日新聞
 
 
 
『【主張】調査捕鯨 悪質な妨害活動は摘発を』 izaニュース
 
 
 

『国際捕鯨委員会:ロンドンで中間会合開幕』 毎日新聞
 
 
 
『IWC事務局長、シー・シェパードを非難』 izaニュース
 
 
 
IWC(国際捕鯨委員会)の事務局長が
シー・シェパードを非難するのは
捕鯨国と反捕鯨国との、溝が埋まらないIWCの場を再調整し
すでに脱退に言及している日本を引き留めるため
......と見てしまうのは、歪んだ見方でしょうか。

このままに日本に脱退されてしまったら
IWCは事実上、空中分解。
その存在意義が、国際社会から疑問視されますから。

| | コメント (0) | トラックバック (1)

2008年3月 5日 (水)

野村證券、障害の原因

本日、野村證券で発生したシステム障害の原因が分かりました。
 
 
 
『「サービス停止の理由は電源系統の故障」、野村証券が発表』 ITpro
 
 
 
『野村ホームトレードなどの不具合、電源系統の故障が原因』  Reuters
 
 
 
プログラム等のバグに起因するものではなく
サーバに電力を供給する、電源系統の故障によるものとしています。

通常、金融系のシステムは
耐障害性を考慮して、二重化されていることは
これまでも、何度か書いています。

このシステムに含まれるのは、サーバはもとより
供給する電源系統も、二重化しているのが通常です。

とはいえ、何がトリガーとなって障害が起こるか分からないもの。
二重化を図っても、不可抗力は存在する......ということなのでしょうか。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

続くシステム障害

今度は、大手証券会社がシステム障害です。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
具体的には「野村ホームトレード」と
「野村テレフォンアンサー」
さらには、ATMの入出金などのサービスが
今日の早朝から取引できなくなっていたとか。
 
幸い、11時20分頃には復旧したそうですが
それでも現場は、顧客の対応などで
大変なことになってそうですねぇ......。
 
障害の原因については現在、究明中で
具体的な問題箇所は見つかっていないようですが
東証システムといい、信金システムといい
金融系の障害が続いています。
 
そろそろ、労働集約型のIT業界の構造に
メスが入るのでしょうか。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2008年3月 3日 (月)

捕鯨は文化です

これまでも、何度か
この場で書かせてもらっていますが
どちらがテロ行為なのか、はっきりさせるべきでしょう。
 
 
 
『調査捕鯨船に妨害活動 シー・シェパード』 izaニュース
 
 
 
『調査捕鯨船に妨害、3人軽傷・米団体、薬品投げつける』 日本経済新聞
 
 
 
『捕鯨船妨害:「不当で許しがたい行為」…町村信孝官房長官』 毎日新聞
 
 
 
『捕鯨船妨害:乗組員負傷事件で豪外相が非難』 毎日新聞
 
 
 
さすがに、オーストラリアの外相も
こうした行為に懸念を表明していますが
その趣旨は、独自の戦略によって
捕鯨国、日本を論理を排除する
布石を打つための処置に過ぎないことが分かります。

シーシェパードのやり方が過激であることは
捕鯨を巡る国際社会が、誰しも認識していること。

その手法自体に、賛意は表明できないものの
日本を代表する捕鯨国一同を
自国の手を汚すことなく牽制できるために
過激なテロ行為を黙殺している現状です。

反捕鯨国は、その旨をグローバルスタンダードと
環境問題、さらには感情論を押しつけて来ます。

つまり、「こちらが主流となる価値観だ、従え!!」と
文化戦争を仕掛けてきているのです。

逆説的に言えば、文化とは
ごく限られた範囲でしか共有できない価値観なのかもしれません。

だからこそ、国や地域を越えると摩擦が起こる......。

今回のシーシェパードの攻撃に対し
船舶の旗国、オランダ政府へ
水産庁が抗議を示したそうです。

もちろん、再発防止に向けて
オランダ政府から確約をもらいましょう。

そして、日本もきちんと主張しましょう。

捕鯨は固有の文化であり、経済活動と引き替えに
失って良いものではないということを。

『捕鯨セミナー:東京で初開催 捕鯨支持国拡大ねらう 政府』 毎日新聞

| | コメント (0) | トラックバック (1)

2008年3月 2日 (日)

北斎と富嶽

同じく日本橋三越で開催されていた
『北斎 富士を描く展』へ。

北斎のライフワークとも言える
「冨嶽三十六景」と「富嶽百景」から
全155点もの展示です。

ものすごく見応えがありました。

改めて感じるのは
その技法もさることながら
富士山(当時は「不二」と表していたようですが)の
映る風景を通して、当時の庶民の生活が見えてくるということです。

描き手としての遊び心を感じさせる構図も、何点か見あたり
(例えば職人が作っている最中の桶の底から、富士山を捉えていたり)
また、かつて江戸から
このような富士山が見えたのかと思うと
現代の風景の狭さに、少し残念な気も......。

ちなみに、冒頭に書いた全155点の展示に
「?」と首をかしげる方もいるかもしれませんね。

36景+100景=136景が正解では?

そう思うのが自然ですが
実際は「富嶽百景」は102作品から。

「冨嶽三十六景」は46作品から成り
さらに、同じ作品でも彩色を変えたものも
同様に取り上げられていたため
合計の展示数が155点の展示となったわけです。

私には、絵心はありませんけど
素晴らしい絵心に触れることで
写真を撮る際の感性が磨かれますね。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

クリスマスローズを日本橋で

午後は、日本橋三越の屋上で開催されていた
ヘレボルス倶楽部主催の「クリスマスローズ展」へ。

園芸店に併設して、作品が展示されていました。

世界らん展と比べると、小規模な展示会でしたが
クリスマスローズが好きな人であれば
その規模の大小は、ともかく
一見しようと思うもの。

080302_135001 こちらも、きれいな作品がたくさん。

クリスマスローズは、アサガオなどと異なり
芽が出た年に、すぐ花が咲く植物ではありません。

少なくとも、3~4年かけて花が付くのです。

大株に仕立てた作品などを観ると
どれだけ丹誠を込めたんだろうかと......その信念が伺えます。

それにしても、日本橋三越の屋上に園芸店があったとは。
(普段、百貨店とは縁がないので)全然、知りませんでした。

周りの高層ビルとの間に浮かぶような
園芸店は、私も初めて。

クリスマスローズはもちろん
バラの株など、意外に充実しているので
今後、日本橋に用の際は立ち寄ろうと思いました。

同じ屋上のイベント会場では
なにやら、ひな祭りにちなんだイベントが......。

そこでは、ちょうど司会の声とともに
つんく♂(本物!)が現れましたけど
私は次の目的地へ。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

世界らん展へ

午前中に「世界らん展日本大賞2008」へ行ってきました。

080302_101901_2 スゴイ蘭の数と、来場しているお客さんの熱気。
そして、ほのかな香りが東京ドーム中に広がっていましたよ。

このイベントは、いくつかの部門別で
出展を募り、その部門ごとに大賞を決めており
会場では、大賞はもとより
優雅にも一鉢で完結する作品から
立体的な空間美に仕立てる壮大な作品まで
出品された作品が一堂に会しているのです。

洋蘭に代表されるような
カラフルで、大ぶりの種類だけでなく
小ぶりで可憐な東洋蘭もあり
(日本原産の「えびね」は有名ですよね)
一つの花で、これだけのイベントが開催できるのも
蘭の守備範囲が世界規模だからでしょう。080302_122401

このイベントも、実は今日が最終日。

いや~、楽しめました。

蘭は、難しいのではないか......と
これまで育てたことがなかったのですが
純粋に、蘭の魅力から
育ててみたい気持ちになりますね。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2008年3月 1日 (土)

クロッカスと梅

庭のクロッカスが咲きました。

080301_102801 今年は早い!!

普通は、3月中旬頃に咲くのですが
このところ、暖かい日が続いていたからでしょうか。

やはり、庭の中でも
一番、陽当たりの良いところで咲いていましたし。

チューリップや、スイセンの芽も
随分、伸びてきていましたけど

本来、スイセンの方が先に
すでに咲いていてもいいはずなのに
どういうワケか、こちらが咲くのは
もう少し先のようです。

夕方近くになってから、大宮第二公園にある梅園へ。

1月末頃に行った時には
寒い時期に咲く、寒梅系の2、3種しか咲いておらず
まだ、閑散とした印象だったのですが......。

今日は、かなり咲いていました。

でも、風が強くて......(被写体がブレる!)残念なことに
まともに撮れたのは、これくらいでした(苦笑)。080301_172301

これは「藤牡丹枝垂れ」という品種だそうです。

さすがに寒梅系は、そろそろ見頃が終わりになると思いますが
それ以外の品種は、これからが見頃。

春の象徴、サクラも好きですけど
私は、やっぱり
春から移り変わろうとする時季に咲く
梅が好きですねぇ。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

« 2008年2月 | トップページ | 2008年4月 »