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2008年4月24日 (木)

輸入食品とリスク

ここまで、輸入品に対してセンシティブになるのは
食糧自給率の低さに起因していると思います。
 
 
 
『米国産牛肉:背骨混入 吉野家が発見も牛丼販売は継続』 毎日新聞
 
 
 
『吉野家株、年初来安値更新 危険部位の牛肉判明で』 izaニュース
 
 
 
『ホットストック:吉野家HD<9861.T>が下落、米輸入牛肉にBSE危険部位』 Reuters
 
 
 
『輸入の米産牛にBSE危険部位・再開後初、吉野家向け』 日本経済新聞
 
 
 
『吉野家株、終値は5000円安』 朝日新聞
 
 
 
未だ明確な原因が特定できていないギョーザにしても
今回の危険部位の混入にしても
本来、消費者の立場からすれば
リスクがある商品を消費しなければ良いだけの話です。

とはいえ、食糧自給率が40%となり
コンビニ弁当など、加工食品の多くが
輸入品でまかなわれている現状を考えると
そう簡単な話ではないかもしれません。

しかしながら、そのリスク管理の一端を輸出国に委ね
その品質を輸入に際して管理・監督するコストは
当然、消費者へ上乗せされます。

さらに、バイオ燃料として
トウモロコシが注目されだしたことから
その価格が高騰。

これに乗じて、北米から南米にかけての大規模農家は
他の穀物からトウモロコシへと転作を計ったため
穀物全体の国際価格が高止まりし
途上国が悲鳴を上げていることは
多くの方がご存じだと思います。

もちろん、悲鳴を上げたいのは
日本の消費者も同様かと。

この現状を踏まえると、値上がりと
安全性のリスクを内包する輸入食品を選び続けることは
必ずしも賢明な選択ではない......と私は判断するのですが。

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