« 羊山公園でシバザクラ | トップページ | マクドナルドの内部と売上げと »

2008年5月 1日 (木)

そして、ガソリンの価格は......

国家としての明確なビジョンがないまま
国民を翻弄し、元に戻りました。

『暫定税率復活:渦巻く不満と歓迎…1カ月振り回され』 毎日新聞

『租特法が成立、ガソリン暫定税率が1日に復活』 日本経済新聞

『涙、涙、涙…そして憤慨 GSの悲痛な叫びを聞け』 izaニュース

『道路財源:一般財源化後整備費めぐり道路族と若手綱引き』 毎日新聞

『UPDATE1: 現時点で衆院解散は考えていない、道路財源は「生活者財源」に=福田首相』  Reuters

国民の関心は、必ずしも
明日のガソリン価格ではなく
道路特定財源を一般財源化することでもありません。

本論は、何のための「暫定税率」で
その期間はいつまでなのか
――ということではないでしょうか。

一般財源化することで、福田首相は
「生活者財源」に充てるとしていますが
そもそも「生活者財源」とは
何を指しているのか良く分かりませんし
道路建設には充てないという性格の財源ではありません。

さらに、あえて暫定とするからには
目指す姿を(当然、数値で具体的に)示した上で
どれだけの期間、あるいは
目標を達成するまでという形で施行するべきでしょう。

この根本的な部分が十全に議論されないまま
1ヶ月過ぎて、この結果とは......。

ある種のパニックとも言える
ガソリンスタンドへの駆け込み需要は
こうした内政疑念に裏打ちされたものではないでしょうか。

|

« 羊山公園でシバザクラ | トップページ | マクドナルドの内部と売上げと »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.f.cocolog-nifty.com/t/trackback/50722/20676888

この記事へのトラックバック一覧です: そして、ガソリンの価格は......:

« 羊山公園でシバザクラ | トップページ | マクドナルドの内部と売上げと »