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2009年1月 4日 (日)

『沈黙の春』を読みました

原書は1962年に書かれたといいますが
環境問題を語る上で、今もって避けては通れない本です。

『沈黙の春』 レイチェル・カーソン 著


様々な化学物質薬品の名称
加えて、それらの効能や功罪が
随所に織り交ぜられていますが
大事なことは、そうした化学的な知識ではありません。

本書を通じて、改めて認識できるのは
私たちが住んでいる世界は
システムであるということです。

システムとは、代入する値を変えれば
算出される解も異なる関数のようなもの。
仏教の「縁起」とでも言うのでしょうか。

解を導く一方で、私たちが
システムの一員であり
その恩恵を受けていることも
エコブームの中で忘れてはならないと思うのです。

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