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2009年9月12日 (土)

インドネシア住民のODAダム訴訟に

日本からのODAといっても、その国の要請なく
一方的に、援助を押しつけることなど
できるはずがありません。


『インドネシアODAダム訴訟、現地住民らの請求棄却』
 朝日新聞(2009年9月10日)


『インドネシア住民ら敗訴 ODAダムで国の責任を否定』
 izaニュース(2009年9月10日)


『インドネシア:ODAダム撤去訴訟 スマトラ島民の訴え棄却』
 毎日新聞(2009年9月11日)


しかしながら、その援助が本当に必要なものか
その国や地域にとって、本当に求められているものかを
きちんと評価してこなかった点は
大いに反省すべきでしょう。

今回の焦点となった
インドネシアのコトパンジャンダムには
約300億円が、日本からのODAとして
円借款されています。

これだけの金額をかけて
現地住民に喜ばれていないというのは
ちょっと考えがたい事実です。

しかも、このダムは日本の業者によって
建設されていることを知ってしまうと
なんだか、日本政府が日本企業のために
援助先を作ったようにも映ってしまいます。

もちろん、10年以上前の手法とは
日本のODAも変わっていると思いますが
(そう信じたい!)
アセスメントの実施に加え
援助の方法も、従来の重厚長大型から
変えていく必要があるように感じます。

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