2010年1月 7日 (木)

海上のテロ行為に対して法整備を

このようなテロ行為は、例え公海上であっても
取り締まるべきだと考えています。


『「シーシェパード」が異臭放つ薬品ボール 南極海で調査捕鯨団妨害』
  izaニュース(2010年1月6日11:31)


『シー・シェパードの別の船長「故意に衝突された」』
  朝日新聞(2010年1月6日22:00)


『シー・シェパード対策 法整備先送り…対抗策は“手詰まり”』
  izaニュース(2010年1月7日00:51)


『調査捕鯨:シー・シェパード抗議船が日本船に衝突、大破』
  毎日新聞(2010年1月7日01:26)


懸念されるのは、この事件をも
テロ団体にとっての広報活動に用いられ
さらに資金力を増すことです。

法整備を急がなければ、テロ団体は
さらなる増長を許すことになるでしょう。

日本として、このような行為は
断固、認めるわけにはいかないという姿勢を
世界に対して見せて欲しいものです。

 

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2009年10月16日 (金)

東京佼成ウインドオーケストラ 第102回定期演奏会

今年も、佼成ウインドオーケストラの
定演の季節がやってきました。

今回の楽曲は全て、フランスが生んだ作曲家
ゴセック、ラヴェル、ベルリオーズの楽曲に加え
全て管弦楽の楽曲を、吹奏楽に編曲しての演奏でした。

中でも目玉......と思っていたのは
ベルリオーズ作曲の幻想交響曲。

期待にそぐわぬ、というよりも
それ以上の演奏と演出で
やっぱり吹奏楽は、佼成ウインドだなと
改めて、確信した次第です!!

今回の演奏会のテーマは「色彩の魔術師」。

まさに、作曲家はもちろん
指揮者や演奏家が加わることで
素晴らしい魔法をかけてくれることを
実感させていただきました。

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2009年9月19日 (土)

日本フィルのコンサートへ

昨夜は、大宮ソニックシティで催された
「日本フィルハーモニー交響楽団 第55回さいたま定期演奏会」
――こちらに行ってきました。

曲目は、ベートーベンの
「バレエ音楽〈プロメテウスの創造物〉より序曲」と
「交響曲第6番ヘ長調〈田園〉」
そして、ブルッフの
「バイオリン協奏曲第1番ト長調」でした。

さすがは老舗の楽団で、全体的に安定感のある
演奏を楽しむことができました。

まさに、古典派の真骨頂である
ベートーベンに、演目の軸足を置いているため
パーカッションはティンパニだけという
シンプルな編成でした。

少し気になったのは、トロンボーンの位置。

通常であれば、管楽器の列に並ぶはずですが
この日はなぜか、ティンパニの隣に。

......あれは、どんな意図があったんでしょう?

また通常であれば、向かって右端に
コントラバスが連なっているものですが
この日は、左側に。

これも、何か意図があったのでは?

こうした編成も含めて、指揮したと思われるのは
今回の指揮者は、飯森範親さん。

エネルギッシュな指揮が印象的で
最後の「田園」が終わって、ご本人が
舞台袖に下がったときに気付いたのですが
そこに譜面台が無く
なんと、譜面を見ずに「田園」を指揮していたのでした。
(スゴイ!!)

バイオリン協奏曲で活躍したのは
バイオリニストの南紫音さん。

若いのに、見事な腕でした!

全体として、大変満足できる内容でしたが
ただ一つ、不満が残ったのは
私が座っていた席。

2階席の奥の方でしたので
フォルテシモで演奏しているはずの弦楽器が
遙か遠くから聞こえてくるような感覚に......。
(添え役であるはずの管楽器の方が、良く通るんです)

これは、もちろん
楽団や演奏が悪いんじゃなくて
座った席が、ステージから遠すぎたということ。

吹奏楽だったら、申し分ない席ですが
管弦楽を聴く時は、もう少し
ステージ寄りに予約せよ、という良い教訓になりました。

 

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2009年9月13日 (日)

食べたくても、食べられなくなるもの

私たち、日本人の消費感覚にも
問題があると言えそうです。


『社説:クロマグロ規制 トロは食べたいが…』
  毎日新聞(2009年9月13日)


天然資源を相手に、「安く大量に」という発想は
通用しないということを
これを機に学ぶべきでしょうね。

固有の種の存続を陥れるのと同時に
思わぬ外圧を受けることになりますから。

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2009年8月26日 (水)

見沼通船堀の実演

東浦和駅の近くで行われた
見沼通船堀の閘門開閉実演を観に行ってきました。

江戸時代、内陸で取れたコメなどを江戸に運ぶために
水運が使われていたそうです。

この閘門式の通船堀は、7代将軍吉宗の頃
芝川と、見沼代用水との高低差
約2mを船で渡すために作られた
国内でも古いものとされています。

高低差のある2つの水路に
新たな水路を渡しても、滝のようになるだけで
船が通れるようにはなりません。

そのため、2つの堰を設け
水面が高い所から、低い所へ船を渡す時は
低い方にある堰を塞ぎ
通船堀の中の水面を上げます。

船の全体が、通船堀の中に入ると
これまで塞いでいた堰を開け
貯めていた水を放出することで
水面を下げ、船を渡すことができるのです。

これを初めて知ったときは
すごい技術だなぁと思いました。

さすがに当時のものが、そのまま
現在に残っているわけではありませんが
地域の歴史を伝えるために
さいたま市教育委員会の文化財保護課が
模したものを作ったとのこと。

初めは、これくらいだった水面が堰を塞ぐと......。
090826_100102









090826_105202
このように、水位が増してくるわけです。
(わかりますかね?)

では、この堰は何で塞いでいるのかというと
10枚の板だけなんですね。

板を堰に渡すだけで、特に固定せず
水の流れというか、水圧だけで止めます。

それを純粋に、10枚重ねて
約2mの水面の高低差を埋めるわけです。

一見すると、10枚に分けずとも
大きな1枚の板で、一気に塞いでしまうなり
観音開きのような方法で塞いでしまった方が
合理的なのでは?と思うところ。

しかし先述した通り、これができたのは
江戸時代ですから、全ての工程を
手動で行わなければならなかったため
大きな1枚方式や、観音開き方式では
実は水圧により、開閉が簡単に行えないのです。

むしろ、10枚の方が理にかなっているわけで
こうした知恵からも
昔の人ってすごかったんだなぁと思わせてくれる
実演でした。

平日にも関わらず、多くの人がカメラを片手に
その作業を見入っていましたよ。

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2009年8月12日 (水)

クロマグロが手に入らなくなる日

5、6年ほど前からでしょうか
私はマグロが、今の
クジラのようになってしまうのではないかと
ずっと懸念していました。


『クロマグロ、ジュゴンと同等? 欧州で広がる取引禁止論』 朝日新聞(2009年8月12日)


欧米を中心とした寿司ブームによって
クロマグロ(本マグロ)の世界の消費量は
この数年で、飛躍的に上がったと言われています。

とりわけ、江戸前の寿司では
この本マグロの赤身は、定番虫の定番。

それも、グローバルな市場によって
支えられていたことが分かります。

庶民の味が、やがて手に入らなくなる日が来るのでしょうか。

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2009年4月11日 (土)

ミッフィーを観に

親子連れが多い中
埼玉県立近代美術館で開かれている企画展
『美術館に行こう!ディック・ブルーナに学ぶモダン・アートの楽しみ方』
に行って来ました。

ディック・ブルーナ氏といえば
「ミッフィー」でおなじみの絵本作家として
日本でも広く認知されていると思います。

私(34歳)も、子供の頃
この絵本シリーズにお世話になってなっていたと
記憶していて、今でも独特の
シンプルで誰もが分かりやすいイラストを見ると
懐かしく感じます。

さて、展示の前半は
絵本『うさこちゃん びじゅつかんへいく』
に登場する、うさこちゃん(ミッフィー)と
ストーリーをシンクロするように
様々なアーティストの作品を観ることができます。

モダンアートというと、どこをどう観たらいいのか
難解な印象がありましたが
ちゃんと、見方のヒントもあって
私のような初心者も楽しめました。

後半は、まさにディック・ブルーナ一色です。

ミッフィーなど、絵本でお馴染みのキャラクターが
大きな絵で展示されており
来ていた子供たちは、おおはしゃぎでした。

ディック・ブルーナ氏は若い頃
父親の経営する出版社に勤めており
そこでデザインした、本の表紙も数多く展示されていました。

美術館というと、敷居が高いイメージもあるものですが
こうしたキャラクターに誘われ
童心に帰って楽しんでみるのも良いですね。

それに、展示してある作品の多くは
子供の目の高さに合わせてあるところにも
美術館なりの工夫が感じられました。

子供たちが主賓の美術館で
ワイワイ賑やかに、というのも悪くないですよね。

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2009年3月31日 (火)

『オタクで女の子な国のモノづくり』

かつては冷遇を受けていたオタク文化も
今や、海外との文化交流において
外せないファクタになっていますよね。

特定セグメントであるにせよ
海を越えて、なお外国人を惹きつけている
その要素は何だろうと、いつも思うのです。

『オタクで女の子な国のモノづくり』
川口盛之助 著

本書の象徴的なキーワードから読み解くに
日本が得意とする軽薄短小化技術に
惹かれているのではないかと。

同時に、唯物的な「モノ」に対して
個性あるキャラクタ像と
ストーリーを吹き込むことによって
人と人とのコミュニティ(つながり)を保つ
ツールとしてパッケージされているからかもしれません。

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2009年3月18日 (水)

『スシエコノミー』

テーマがテーマだけに、外国人にして
良くも書けたり、というのが第一印象でした。

『スシエコノミー』   サーシャ・アイゼンバーグ 著

言わずと知れた、日本を代表する
食文化の一つであるだけに
寿司と世界とが、どのようにつながっているかという点は
日本人にとって盲点だったのかも知れません。

物流と食文化がグローバル化する一方で
庶民の味であった、寿司ネタの代表格であるマグロも
近年、世界的に需要が高まり
価格が高騰している点は、見過ごすわけにはいきません。

もちろん、需給バランスによる
価格決定を無視することはできないでしょうけれど
様々なステークホルダーが、一人勝ちでなく
商システムとして、いかに信頼性が高く
長期間継続させるかを尊重し
同時に、リスクを相互で分散し
痛み分けを図っている点には
単なる市場経済を超えた
責任や誇り、信念のような温度が感じられ脱帽でした。


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2009年2月21日 (土)

100回目の演奏会

昨日は池袋の東京芸術劇場で開催された
東京佼成ウインドオーケストラの定期演奏会に行ってきました。

この定期演奏会も、今回で第100回。

節目の演奏会となるだけに
聴く側としても、気合いが入りました......が
仕事の都合で開場に着いたのが、演奏開始ギリギリに。

コンサートマスターの須川さんの入場と
ほぼ同じくらいのタイミングの着席でした。

なので、いつもコンサート前に行われる
楽団メンバのトークや、アンサンブルなどの
プレコンサートは観られず。

今回のコンサートの選曲は
比較的新しい楽曲ばかりでした。

古典的、近代的なものよりも
現代的な楽曲は、変拍子が多く
曲調の展開も早いため
指揮者も楽団も、相応の技術が必要だと思っているのですが
抜群の安定感を聴かせていただきました。

伝統を守りつつも、次のステージを目指そうという
楽団の意気込みを浴びることができた......と思っています。

初演となった「雲の変容」の作曲者である
北爪道夫氏が、この楽団の演奏に
スタンディングオベーションで応え
楽団からも、拍手が送られる光景は
ライブならではでしたねぇ。

それに、プログラムの最後の楽曲
「舞楽」を終え、開場の拍手に
再び舞台に現れたマエストロ・秋山和慶氏が
勢い余って、指揮棒を客席に落としてしまうハプニングも!

この指揮棒は、拾った方に差し上げる
マエストロの粋なはからいで
またまた、場内に大きな拍手が起こりました。

やっぱり、ライブはいいですねぇ。

090221_103301

写真は、今回のプログラムと3Dメガネ。

プログラムの一部に、3Dメガネを使う仕掛けがありました(笑)。

また、楽団の編成(楽器と演奏者)が分かる
別紙も添付されていて
「あの楽器なに?」という、吹奏楽やコンサートが初心者の方にも
分かりやすい工夫をされていました。


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