2009年9月25日 (金)

「派遣のオスカル」

最近、観てしまうんですよねぇ。
NHKの金曜ドラマ「派遣のオスカル」。

少女漫画の「ベルサイユのばら」にあこがれながらも
派遣社員である自分に、生き甲斐を感じ切れていない
田中麗奈さん演じる、主人公の三沢さん。

派遣であることを揶揄され、時に
正社員との軋轢を感じながらも
言うべきこと、正しいと思ったことを
堂々と言い放つのは、自分のためでなく
公平性から来る、使命感ゆえのこと。

あの気骨というか、芯のような部分に
私が共感しているのかも知れません。

――ということは、私もオスカルの心情を
理解できるということでしょうか??

来週で最終回というのが、少し残念ですね。

それにしても、いつから私のような者が
ドラマを見るようになったんでしょうか......。
(昔は本当に興味なかったんだけどなぁ)

  

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2009年9月19日 (土)

コスタリカのイメージが変わりました

さきほどまで、BS朝日で放送されていた
Earth Friendly スペシャル
「知花くららの奇跡の楽園・コスタリカ〜大自然&CO2ゼロの旅〜」
――こちらを観ていました。

オーガニック、自然エネルギーシステム
アグロフォレストリー(森林農法)
植林、そして教育。

正直言って、ここまでコスタリカが
環境先進国であることを知りませんでした。

逆に、自然が豊富なイメージを持っていましたが
乱開発のため、一時はかなりの減少に追い込まれ
絶滅に追い込まれた生物もあったそうです。

その反省を踏まえての今日であることが
よく分かります。

そこに関わっている農家や、生産者の方々は
自然とのつながりや、関わりの中で
生活を営んでいることを感じました。

今の日本にも、コスタリカに学ぶ点は
大いにあると思いますので
技術や、現場の実態などを糧に
継続的に交流できたらステキですよね。

番組の中で、コスタリカを案内してくれたのは
知花くららさん。

行く先、行く先で
ご本人が楽しんでいるのが伝わってきて
好感が持てました。

 

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2009年9月18日 (金)

アマルフィ......とは言っても、TVで

先ほどまでNHKで放送していた
「世界ふれあい街歩き」を観ていました。

今日の街は、イタリアのアマルフィ......って
なんだか、某映画に便乗してません??
――と、思わせぶりな舞台。

でも、この番組の良いところは
地元の生活ぶりが垣間見えること。

その家に、配達は無いけど
その人に会うためだけに立ち寄る
郵便屋さんのシーンには、心を打たれました。

意外と、下町なんだなぁと。

 

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2009年8月26日 (水)

講演を聴きに

夕方から、東京の八重洲ブックセンターで行われた
行動科学の石田淳さんの出版記念講演に行ってきました。

『組織が大きく変わる「最高の報酬」』
――という新刊の出版に併せ
トータルリワードという言葉をキーワードに
導入事例などを交えながら
貴重な話を伺うことができました。

石田淳さんの本は、これまで
何冊か読ませていただいており
私的な習慣づけや、ビジネスでも
個人でコントロール可能な部分について
活用させていただいていました。

今日の講演のテーマである
トータルリワードという、非金銭的報酬を活用した
マネジメントも、ご本人から話を伺うにつれ
積極的に取り入れていきたいと感じました。

オフレコ的な話や、ご自身のエピソードも伺えて
やっぱり、ライブは良いですねぇ。

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2009年8月21日 (金)

世界ふれあい街歩き

NHKで放送している、私が好きな紀行番組です。

この番組には、ほかの紀行番組にありがちな
美味しい味覚の紹介や
お手頃価格な宿の紹介は一切ありません。

旅人は登場せず、海外のある街並みの映像に
あくまで、ナレーションが入るだけです。

余計な装飾がないので
番組を見ている私たちが、いかにも
その街を歩いているかのような気にさせてくれます。

純粋に、その街の良さや
そこで生活している地元の人々に
妙な親近感がわいてきて
そこへ行ってみたいと思うのです。

先ほど観ていた、ホノルルの街歩きは再放送。

いかにもビーチの街という先入観から
これまで興味がなかったのですが
(ビーチで寝そべる......という過ごし方が、個人的に理解できないので)
生活の場としての街や、ビーチ以外の魅力が伝わってきて
一転、行きたいなぁと思うようになりました。

先月に放送した、ニュージーランドのクライストチャーチも
良かったですねぇ。

これまで私は海外旅行に行ったことなどありませんし
行きたいとも、あまり思わないのですが
この『世界ふれあい街歩き』だけは
その気にさせてくれます。

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2009年3月19日 (木)

『NHK受信料は拒否できるのか 受信料制度の憲法問題』

余り多くは語りたくありませんが......。

『NHK受信料は拒否できるのか 受信料制度の憲法問題』
       土屋英雄 著

NHK受信料の是非については、様々な見解はあるようですが
そもそもの法的根拠が希薄である点は否めないでしょう。

過不足の無い、シンプルなルールが
一つあれば事足りるものを
(意図的に?)解釈の余地を残したり
多くの例外を有するようなものでは
もはやルールとは呼べないことを示す悪例だと
私は認識しています。

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2009年2月 7日 (土)

ハイスクール・ミュージカル ザ・ムービー

早速、公開初日に観に行ってきました。

これまでは、ディズニーチャンネルの
オリジナル作品として1作目、2作目とも
もっぱら、自宅の小さなテレビで観てきました。

しかし、今回はシリーズ初にして
(恐らく)最後の映画化。

テーマである「卒業」という儀式が目の前に迫ると
それぞれの岐路と選択も
同時に考えざるを得なくなります。

トロイや、ガブリエラは
才能があるだけに
色々と迷いがあるようですね。

意外にも、1作目の『ハイスクール・ミュージカル』では
バスケ部の宿敵とも言うべき、ダーバス先生が
今回の作品では、かなり重要な役どころとなっています。

ネタばらしになってしまいそうなので
多くは書かないことにしますが
たっぷりと『ハイスクール・ミュージカル』の
世界観が詰まっていて、なかなか楽しめました。

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2009年1月 2日 (金)

ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団 ニューイヤー・コンサート 2009

昨日の今頃は、ウィーンフィルの
ニューイヤーコンサートを観ていました。

中でも、第二部で演奏された「告別」の第4楽章では
演奏が進むにつれ楽団が一人、また一人と
舞台の袖に消えて、最後は指揮者だけが残されるという
まさに「告別」な演出は、秀逸でした。

このウィーンフィルのニューイヤーコンサートで
演奏される楽曲は
ヨハン・シュトラウスを代表とする
一家が作曲した中から選抜されます。

しかし、この「告別」は
ハイドンの作曲です。

というのも、今年がハイドンの没後200年という
記念すべき年に当たり
生前、多くの時間をウイーンで過ごしたとされる
ハイドンを讃えての楽曲選定だったわけですね。

今年の指揮は、ダニエル・バレンボイム氏。

やっぱり、世界の舞台に立つ方は
タクトさばきもメリハリがあって、分かりやすいですねぇ。

観客とのコミュニケーションも
ユーモアたっぷりに、こなしていました。

一方で、指揮者の挨拶の場面では
イスラエルとパレスチナの戦争状態について
共存を訴える場面も。

バレンボイム氏は、イスラエル人とパレスチナ人
双方で構成する楽団を作るなど
和平に向けて、自らの活動をされているそうです。

アルゼンチン生まれで、イスラエル国籍を持つ
バレンボイム氏の年頭の挨拶は
音楽ファンだけでなく
世界にとっても、求められるべくして
用意された舞台だったのかもしれません。

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2008年9月23日 (火)

ロボコン

NHK『がんばれニッポン!ロボコン世界大会』を観ていました。

日本代表としてエントリーした
豊橋技術科学大学の活躍は、本当に感動的でした。

特に、あるロボットの車輪が現地に届いておらず
その場にある道具で、即席で車輪を作るひらめきと
メンバ間の、あうんの呼吸による共同作業の下りには
社会人である私にとっても
優良なケーススタディとして、学ばせていただきました。

彼らは、惜しくも準決勝で敗れるのですが
日本として、誇るべき力の結晶だと思っています。

その力とは、技術力だけでなく
試合を戦い抜く、戦略性やアイデア
そして、それを具現化する創造力です。

決して、一人で全てをこなす必要はなく
チームが一つのゴールを目指し
使命を共有するからこそ
たどり着ける場所がある。

それは、スポーツだけでないばかりか
社会人になっても
日々の仕事に通じる点は
改めて、勉強になりました。

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2008年6月 1日 (日)

低炭素社会の実現には

NHKスペシャル
『低炭素社会に踏み出せるか~問われる日本の進路~』
を観ていました。

番組タイトル通り、日本は国是として
低炭素社会へは踏み出せていない状況です。

環境広告や、イメージCMなどを
打ち出しているじゃないか。

......という声もありそうですが
ドイツの取った政策と
それに伴う国民と、産業界の動向を
比較する構成で番組を見せられると
その思いは、さらに強まりました。

ドイツでは、自然エネルギーを利用することで
低炭素社会を実現。

自然エネルギーは、日本でも
コスト高といわれていますが
これは、ドイツでも同様。

問題は、誰がコストを負担するかという点で
日本は電力会社が負担することになっており
ドイツでは、電力利用者が負担することになっているとか。

そのために日本では、自然エネルギーは
(電力会社の買い取りも含めて)
一向に進まず、コスト低減を重視したために
化石燃料に依存する発電をしてきたのでした。

さらにドイツでは、環境税の導入によって
市民、一人一人が省エネに務めることで
低炭素へのインセンティブとなります。

産業界は、環境への取り組みを
ビジネスの契機とにらみ、国内はもとより
世界最大のCO2排出国となる
中国市場にも、いち早く攻勢をかけていました。

皮肉にも、一連のドイツの環境政策は
オイルショック直後の日本から学んでいたのだそうです。

オイルショック直後の日本は
国是として、省エネ政策を打ち出し
それを克服する技術革新によって
産業界は世界へ飛躍する契機となっていたのでした。

歴史に学ぶ、とはこういうことなんでしょうね。

こと日本において、低炭素社会を実現するためには
低コスト優先社会から、いかに転換を図るか
――ということにつきるのではないでしょうか。

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2008年5月25日 (日)

『カーズ』観てました

今さら、かもしれませんが
ディズニーチャンネルで『カーズ』を観てました。

登場する人物は、全て人格を持ったクルマ。
(なので「人物」という表現は不正確かもしれませんが......)

2006年に公開された映画なので
すでにご存知の方も多いと思います。

今回、初めて観ましたが
これも、ちゃんと
キャラクターズアークが設計されているのです。
(そこに感動!?)

ドラマは基本的に
成長ストーリーを描いたものです。

キャラクターズアークとは
そのドラマが進むにつれ
主人公を始めとする登場人物らが
共に成長し、エンディングを迎えるというもの。

しかし感動は、そのストーリー性に
触れたからというだけではありません。

さすがは、ピクサー作品で
CGが何かの代用でなく
CGでなければできない表現を駆使しているという
技術力にも惹かれました。

ストーリーと、技術力とのかけ算で
映画はここまでおもしろくなるのですね。

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2008年4月 8日 (火)

マネジャーの役割とは

関東地方は、夕方頃まで
ものすごい暴風雨でした。

特に首都圏では、電車の遅延・運休などが
相次いでいたようですが
皆さん、影響ありませんでしたか?

私は、突風で
傘が壊された一人です(ヤレヤレ)。

かなり後半からですが、久々に
NHK『プロフェッショナル 仕事の流儀』を観ました。

今日の放送は、ハイパーレスキューの部隊長の
マネジメント手法に焦点が当てられていました。

ハイパーレスキューとは
通常の消防では困難な状況に駆けつけ
チームワークをもって
災害現場での救出活動などを行う部隊のことです。

私たち会社員にも、当然
チームないしは組織があって
ミッション達成するために
マネジャーが、チームを指揮します。

――と、頭で分かっているものの
現実、これがうまく回っていないことが多くありませんか?

例えば、マネジャーが指揮と脅迫を取り違えていたり
指揮は執るけど、責任は取りません......だったり
プレイングマネジャーを強要されているばかりに
部下のことが見えていなかったり。

これは恐らく、組織やチームのビジョンが
明確になっていないからではないでしょうか。

番組の中の部隊長は
適切なレベルに引き上げるために
チームに課題を与え、自ら考えさせていました。

もどかしい......と思いながらも
部下のモチベーション管理に注力し
それが自分の役割と認識する姿は
素晴らしいと言うほかありません。

当たり前のことを、当たり前に行うことが
プロフェッショナルの証なのかもしれませんね。

見習わなければ。

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2008年4月 6日 (日)

サラリーマンNEOが!!

つい、さっき知りましたが
NHK『サラリーマンNEO シーズン3』
今日、(もうすぐ!!)23時から始まるのですね。

ひと頃のNHKでは御法度(?)だった
サラリーマン向けバラエティ番組。

そのネタの多くは
サラリーマンの日常をディフォルメしたコント番組。

中には、NHKに実在するような番組を
そのままコメディにしたようなものもあり
若手が、ガンガン前に出て
大爆笑を誘う最近のバラエティ番組と違って
ニヤッと、含み笑いをしてしまう
絶妙な間合いが好きなんですよねぇ。

さて、セクスィー部長は
どのような進化を遂げているのでしょうか??

楽しみです。

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2008年3月30日 (日)

『地球(アース)デープロジェクト消えゆく命の物語』を観ました。

フジテレビ系で21時から放送していた番組。

3人の俳優(女優)さんがドキュメンタリー形式で
危機に瀕している動物を訪れ、それが地球温暖化が背景
――つまり、人災なのではないかというメッセージを送っていました。

この中では、ホッキョクグマ
オランウータン、ゾウと3編からなる構成でしたが
温暖化とは、もう一つの観点があるように思えてなりません。

それは、生活圏を追われた動物が人間の生活圏へ侵入し
生存競合の結果、駆除の対象となるという点で
海外のならず、日本国内でもイノシシ、シカ、クマなどで
同様の現象が起こっていう共通項です。

私は必ずしも、動物愛護家ではありません。
(何もしていないのに、犬に吠えられるタイプですし......)

しかし、野生の生物が、その生活圏で暮らしていることは
意味あることだと思っています。

生態系という一つのシステムが機能するためには
その土地の生物種があればこそ、だからです。

私たち人間も、このシステムの一員です。

私たちが、今の暮らしという
恩恵に預かれるのも
彼らがシステムとして、役目を果たしてくれているから。

だとすれば人間は、彼らに対して
どのような役目を果たす時に来ているのでしょうか。

温暖化という視点は
世論としても、外し難いものとなっていますが
(一部のマーケティング手法として安易に使われることもあるようですし)
このようなことを繰り返さないためにも
その本質、環境とはシステムだということを
改めて、認識しなければならないと思います。

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2008年3月16日 (日)

グーグルアースの使い方――宇宙船地球号より

テレビ朝日系、今日の宇宙船地球号では
『グーグルアースが守った森』がテーマでした。

ご存じ、インターネット検索事業の雄、グーグル。

企業ガバナンスに詳しい方であれば
この会社の持つ、ユニークな手法も
ご存知かもしれません。

社内にビリヤード台があるなど自由な社風。

それは、とってつけた上辺の気楽さではなく
「20%ルール」という
勤務時間の20%を、本業と別の目的で自由に使って良いという
社員の自律を図る一面があるわけです。

自由な時間から新しい発想
――つまり、ビジネスチャンスを生み出せるという
独自の着眼点から成立している仕組みといえるでしょう。

番組の中でも、実際に「20%ルール」を利用して
調査・提案したことが、本業へ移動に結びついた事例が
紹介されていました。

そのグーグルが開発した、グーグルアースについては
もはや説明するまでもないでしょう。

カリフォルニアのとサンタクルーズの森が
グーグルアースに収められた正確なデータの蓄積によって
伐採を免れた実例が、番組では紹介されていました。

つまり、世界中で情報を共有するによって
地球環境を客観的に見ることができ
同時に危機感の共有、保護することができるという発想です。

私も、これまでグーグルアースを
単なる擬似旅行のツールとしてしか捉えておらず
(私の低スペックなPCでは、少々重たいこともあって......)
環境保護のツールとして見たことはありませんでした。

確かに、緑が減っていく様は
忠実な定点観測によって
本などで読むよりも、より具体的に見えてくるでしょう。

仮想を通してといえ
地球の姿を客観的に見ることのできるツールは
現状、グーグルアースをおいて
挙げることは、ままなりません。

この極めて公共性の高いメディアを作り上げたグーグルの功績は
素晴らしいと言うほかないでしょう。

しかし、メディアによる解釈は個々の自由で
緑が減っていることが時系列で表現できたとしても
開発派は「地上に必要な緑はまだ充分にある」とも謳えるはず。

私が気になるのは、グーグルが今後
グーグルアースを利用して
世界中を、どのように啓蒙していくかです。

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2008年3月15日 (土)

『魔法にかけられて』観てきました

浦和駅前のユナイテッドシネマで
ウォルト・ディズニー最新作
『魔法にかけられて』を観てきました。

かなり前から、ディズニー・チャンネルでは
この映画の告知CMが流れていて
どんなストーリーなのか
ぜひ観てみたいと思っていたのでした。

物語の世界に、森の動物たちと住むジゼルは
エドワード王子との結婚式の日
悪い魔女の企みから、現代のニューヨークにたどり着いてしまいます

ファンタジーのみでは生きられない現実の世界では
優しい言葉をかける人もなく
素晴らしいドレスも、コスプレ扱い。

ミュージカル仕立てに歌い出すこともままならない
ジゼルの振る舞いは
かつて観た、おとぎ話のパロディにも映ります。

その姿に、現実の厳しさを諭すのが
ジゼルを助けた弁護士のロバート。

しかし「夢」を信じて疑わないジゼルの姿に
ロバートの方が、次第に心を動かされていくのです。

ほかにもエドワード王子や魔女も
現代のニューヨークにやってきてしまうのですが
魔女はともかく、このほかの登場人物達は紆余曲折を経て
最終的に一段成長して、物語が終わります。
(キャラクターズアークですね)

それを踏まえると、実は
魔女の存在すら必要悪と感じてしまいます。

既存のファンタジーを作り上げてきた
ディズニーだからこそ
それをパロディにしても、嫌みがありません。

本当に魔法にかけられたのは、誰だったのか
観てみてはいかがでしょうか。

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2008年1月20日 (日)

映画『アース』

映画『アース』を観てきました。

南極からスタートした物語は
徐々に南下し、季節を巡って
やがて南極へたどり着きます。

登場人物に、人間は出てきません。
そこに暮らす生物たち
――ホッキョクグマ、トナカイ、チーター
アフリカゾウ、ライオン、ゴクラクチョウ
ザトウクジラ、イルカ、ペンギン、セイウチなど
舞台に応じた、数多くの主役達が登場します。

そして、彼らの暮らしぶりは
優雅であり、過酷であり、時に残酷です。

だからこそ、私たちの目には
はかなく、美しく映るのかもしれません。

そうした彼らが、地球の温暖化によって
住処を徐々に奪われているのも事実。

可哀想と思うのも人間ならば
彼らによって、環境を支えてもらっているのも
人間であることを忘れてはなりません。

それにしても、私が一番スゴイと思っているのは
これを実際に撮影したスタッフです。

トナカイの群れの大移動や
ゾウとライオンの息を飲む攻防戦など
どうやって撮ったのかと思わせる映像ばかりです。

さすがは、BBC。

しかし、どんなに映像技術が優れていても
舞台が無くなり、役者が消えてしまえば
存在意義を失います。

やっぱり、自然に勝るものはないですよね。

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2008年1月14日 (月)

フードバンクを利用しましょう

宇宙船地球号でのフードバンクには
考えさせられました。

日本の食糧自給率は
実に、39%でしかないのに
食料の廃棄処分が横行している国でもあるのです。

つまり、捨てることを見込んで
私たちは世界中の国々から
様々な食料を買っているわけです。

過剰とも思える品質管理の名の下に、です。

同時に、日本には様々な境遇の中
食べ物に享受に不自由な方もいます。

二極化と言いますが
すでに、食料にありつけず
生きるか死ぬかの格差は始まっているのです。

その中、フードバンクとして
廃棄予定の食料を回収し
必要とする人々に、届けている方の姿が
番組の中で紹介されていました。

その方の名は、チャールズさん。
元は海軍として来日後、日本に住み続けているのだとか。

なぜ彼が、異国の地で大変な思いをしながら
政府すら関与しようとしない
日本という国の格差を是正しているのでしょうか。

私の疑問に、彼は番組の最後
このように語っくれていました。

 わが国は日本です。
 わがコミュニティは日本です。
 私は、わがままです。
 良い社会に済みたい......。

 

セカンドハーベスト ジャパン

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2008年1月 1日 (火)

ニューイヤー・コンサート 2008

元旦の風物詩といえば
ウィーンフィルのニューイヤーコンサートでしょう。

毎年恒例、ウィーン楽友協会の
大ホールで演奏されるコンサート。
今年は、80代の年齢という
ジョルジュ・プレートルさんがタクトを振ってくれました。

しかし、その年齢を感じさせない
キレあり、たっぷりためたりと
幅のある演奏を楽しませてくれましたよ。

第2部のスポーツ・ポルカでの
奏者が全員、赤地のタオルを首に巻き
悪のりしたコンサートマスターに対して
指揮者がイエローカードを出したかと思うと
曲の締めくくりには
逆に、コンサートマスターがレッドカードを出し
指揮者を退場させる演出は、見事な遊び心でした。

さらに、アンコールの1曲目
「美しく青きドナウ」では
通常、地元のバレエ団が曲に合わせて
踊りを披露してくれますが
これは録画で、テレビを見ている人だけ楽しめるもの。

けれど今年は、録画でなく
ホールのロビー(?)のようなところから
曲の最後には、まさに演奏しているホールの客席に
リアルタイムで舞い続ける男女が、姿を現すという
こちらも前例のない演出。

選曲も、ウィーンやオーストリアにとらわれず
逆に、かつてからの文化交流をうかがわせるような
国際的とも言える選曲も、斬新でした。

音楽なんて分からない......という方も
楽しめる方法を、2つほど。

1つは、花など植物が好きな方は
ホールに所狭しと飾られた、数多くの花々。

もう1つは、客席の映像も流れる中で
意外にも、多くの日本人が映ります。
それを、めざとく見つける――なんてどうでしょうか。

早くも、明日のNHK衛生第2で19:30から再放送するようです。

もちろん、音楽に関しても
ウィーンフィルですから、申し分ありませんよ。

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2007年12月30日 (日)

日本庭園の見どころは......

観ましたよ!!
 
 
 
『趣味の園芸放送40年記念 「日本庭園 技と美を楽しむ」』
 
 
 

趣味の園芸キャスターの柳生真吾さんと
宮本アナウンサーが、日本庭園を鑑賞する勘所を
京都造形芸術大学の仲教授に教わるという設定です。

場面は大阪府吹田市にある、万博記念公園
――というと「太陽の塔」が有名ですが
実は、大きな日本庭園も整備されています。

この万博記念公園が、ロケ地に選ばれたのは
広いだけでなく、体系的に5つに分かれた
日本庭園を有しているからでしょう。

その5つは、番組の中でも
それぞれの鑑賞のヒントと共に
紹介されていました。

これまで私は、京都の古寺巡りなどが好きで
もちろん、日本庭園も
いくつか巡っていましたが
結構、いい加減な知識で鑑賞してたかもしれません。

それでも番組では
「解釈は、人それぞれ」という解説もあり
胸をなで下ろしています(苦笑)。

今回、この特番を見逃した方
新年が明けてからですが
再放送が、すでに決まっているようですよ。
 
 
 
NHK教育テレビ
2008年 1月 5日(土)15:00~15:44

 
 
 
さらに、日本庭園を映したハイビジョン特集として
やはり年明けに放送予定されています。
(こちらは昨年の再放送ですが)
 
 
 
NHK BSHi
京都庭の物語 
2008年1月3日(木)8:00~9:50

日本庭の物語
2008年1月4日(金)8:00~9:49

 
 
 

時代により、表現手法が移り変わってきた日本庭園。
しかし、その本質は
庭園の作者が感じた、自然そのものの美しさ。

だとすれば、日本庭園に対して
敷居を高く感じる必要などありません。

観点を押さえれば、もっと気楽に
日本の豊かな四季を感じられる縮図が
感じられるのですから。

久々に、京都に行きたくなりました。
さすがに年末年始は混むだろうなぁ......。

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園芸の醍醐味は......

久々に「趣味の園芸」を見ることができました。

今月は、毎日曜に仕事が入っていたので
見見ていなかったのです。
だから、久々。

今日は、今年最後の番組ということで
視聴者から寄せられた「花自慢・庭自慢」の紹介でした。

皆さん、素人といえ
素敵な庭や、花を丹精されているなぁと感心してしまいました。

やはり園芸は、続けるところに
深みがあるのかもしれません。

植物の生長を待たなければ
楽しみを得られませんし
そのためには、適切な管理を施す必要があります。

より長い視点で見れば
番組の最後に、園芸研究家の江尻先生が語ったように
築いた庭、例え一鉢であっても
それを代々、受け継ぎ、譲り渡すことで得られる
喜びや、家族や家庭のつながりが
その醍醐味なのでしょうね。

そこから見たら、私なんて
まだまだ、お遊びのレベルですよ。

来年は、園芸に関わる時間を
もう少し、増やしたいものです。
 
 
 
そういえば、今夜は
趣味の園芸の特別番組が放送されますね。
 
 
 
『趣味の園芸放送40年記念 「日本庭園 技と美を楽しむ」』
 
 
 
柳生真吾さんと宮本アナウンサーが
大阪の万博記念公園で、ロケをされたそうです。

是非、見なければ!!

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2007年12月25日 (火)

G13型トラクター商談求む......

どのようなアニメになるのでしょうか?
ファンとしては、非常に興味が湧きます。
 
 
 
『ゴルゴ13:初のテレビアニメ化決定 連載開始から40年』 毎日新聞
 
 
 
紙芝居形式のビデオなら
かつて、販売されていましたけど
(実際に、観たことがあります)
アニメというのは、ゴルゴ史上、初の試みだと思います。

ゴルゴ13は、時事的な国際政治や経済を舞台に活躍していますので
通常の作品と同様に、第1話から順番にアニメ化するとなると
かなり時代錯誤な内容に映ってしまうような気もします。

もっとも、40年の歴史があるわけですから
その分、作品としてのストックも相当あるわけで
現代の時代背景にそぐわなかったり
かなり説明が必要な作品に関しては
うまく間引いて、説明抜きに楽しめる選りすぐりを
アニメ化するのでしょうね。

それでも、熱烈なファンとしては
あえて第1話から観てみたい衝動もありますが......。

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2007年12月24日 (月)

屋敷林――素敵な宇宙船地球号

今日の「素敵な宇宙船地球号」は
富山県の砺波平野に見られる
屋敷林(やしきりん)がテーマでした。

屋敷林とは、防風林として、冬には防雪に
夏には木陰を作って猛暑から各家を守る目的で
代々に渡り、受け継いできた
家を囲むように茂らせた木々のことです。

そこにはチョウやカエル、初夏にはホタルといった
いわゆる、里の生き物たちの
すみかにもなっているそうです。

人の生活と、里の生き物とを
屋敷林がつないでいるのですね。

しかし、その維持は大変な労力が要ることと思います。

植物は、大小に関わらず
適切に人の体を加えてやらなければならないからです。

比べるのも失礼な話ですが
およそ4畳ほどの自分の庭ですら
毎日どころか、毎週の手入れすらできない私には
とても真似できないほど
屋敷林を持つ方々は、屋敷林に対して
手入れの時間と、思い入れを持っているのでしょうね。

木々に頼り、頼られている関係だからこそ
いにしえから成立しているシステムなのかもしれません。

そうした自然に根付いた生活も、いいなぁと思います。

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2007年12月23日 (日)

M-1グランプリ2007の優勝は......

おめでとうございます。

M-1グランプリ2007の優勝は
サンドイッチマンでした。

勢いの中にも話芸があるトータルテンボス
そして6年ぶりに出場し、スピード感を見せた
キングコングを抑えての優勝でした。

敗者復活から駒を進めた組が
接戦の末、優勝を果たしたのは
M-1史上、初めてだとか。

これまで、サンドイッチマンというコンビを
私は知りませんでしたが
間違いなく、来年は
これまでのM-1覇者同様に
画面に露出することになるのでしょう。

M-1も、もはや年末の定番イベントになって来ましたね。

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2007年11月11日 (日)

ハイスクール・ミュージカル2 その2

久々に『ハイスクール・ミュージカル2』を
観ました。

やっぱり、何度観ても良いですねぇ。

1作目が舞台でいう
カーテンコールで幕引きになるのに対して
2作目は、カーテンコールの後に
映画のエンドロールが流れます。

舞台のミュージカルを
より映画に近づけたということでしょうか。

しかも、そのエンドロールの最中は
撮影中のNGシーンが流れます。
(まるでジャッキー・チェンの映画ですね)

この『ハイスクール・ミュージカル2』は
1作目の『ハイスクール・ミュージカル』と比べると
あまり再放送をしていないように感じます。

もっとも、2作目は
「これから夏が始まる!」という設定で
作られているため、この時季には
ちょっと違和感があるかも知れませんけど。

でも、テーマの真意からは
目先を追う生き方が、本当に良いのか
気づきを与えてくれます。

ただの作り話と、侮る無かれ
現実と良くできたシナリオには
さほど、隔たりはありませんから。

それにしても、主演のザック・エフロンは
映画版の『ヘアスプレー』でも
主演の座に就いているのですね。

そして、両方ともミュージカル仕立ての作品。
やっぱり向き、不向きがあるということでしょうか??
もちろん、努力もしているのでしょう。

さすがに『ヘアスプレー』は
まだ観ていませんが
最近、彼が主演だと知って興味を持っています。

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2007年10月14日 (日)

銀座グリーンプロジェクト

銀座でも、野菜は作れるんですねぇ。

テレビ朝日系
素敵な宇宙船地球号を観ました。

今日のテーマは
「銀座ミツバチ物語 奇跡の空中庭園Vol.2」
~密着200日!銀座グリーンプロジェクト~

――ということで
都会ならではのヒートアイランド現象を
抑えるために、屋上緑化をしていこうというのが
銀座グリーンプロジェクトの趣旨だそうです。

その中で野菜を育て、収穫をして
ミツバチをその受粉に使えば
ミツバチの生息数が増え、野菜も収穫でき
さらに、ヒートアイランド現象も抑制できるわけですね。

ミツバチが受粉したということは
無農薬であるということと、同義なのだそうです。

銀座ブランドの野菜
――高そうですが(笑)安全な野菜を
これからも、安定供給できるといいですね。

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2007年10月13日 (土)

ハイスクール・ミュージカル2

ようやく、観ることができました。
『ハイスクール・ミュージカル2』

今回の作品は、夏休みという設定です。
時季的に、もう少し早く見たかった......
という思いは、事実としてありますが
アメリカから日本に届くまで
諸般の事情が......あるのでしょうね。

全体を通して
1作目のストーリーを踏襲しながらも
メッセージ性を高め
より、ダンス・音楽シーンが
増えたように感じました。

ちょっと理論的に解説してみると......。

「神話の法則」と呼ばれる
ストーリーの流れに
憎いほど合致している様にも気づかされます。

映画や舞台など、多くのヒット作には
この法則が適用されていると言われています。

旅立ち、冒険、帰還
――という、ストーリー展開ですね。

物理的に、冒険に出るだけでなく
人生の分岐点に立った時、どちらへ進むかは
一つの旅立ちと捉えられるわけです。

同時に、ストーリーの中で
主人公が最大の危機を迎えるシーンとして
ディレイドクライシスを取っていることも分かります

将来への予見は難しいものです。
それに備えて、自らの立ち位置を変える必要に
ともすれば、迫られることがあります。

その選択によっては、旅立ちもなるし
危機にもなるわけです。

その作りが。視聴者や観衆の心理と
オーバーラップするのですね。

良く作られた作品は
知れずと、現実への学びも多いものです。
言い換えれば、エッセンスをそのまま
現実へ使えるからですね。

この作品『ハイスクール・ミュージカル2』も
例外ではありません。

難しいことを考えるまでもなく
楽しめましたので、ご心配なく。

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2007年10月 6日 (土)

北極のナヌー

10月の三連休の初日です。

今日から公開された映画
『北極のナヌー』を見に出かけました。

北極に生きる、シロクマの生態を追った
ドキュメンタリー映画。
そのテーマは温暖化です。

温暖化によって、両極の氷が溶けゆくことは
私たちは知っています。
しかし、それは教科書に書かれてあることと同様
ともすれば、知識に終わってしまいかねません。

映像を通して目の当たりにすると
それが、どのくらい重要なことなのか
優先度を高める必要があるのかが、分かってきますね。

シロクマは、絶滅危惧種。
氷が消えることで
エサ場や住処を奪われているのです。

そして、30年後には
その住処である北極も消えてしまいます。

考えるだけでなく、私たちは
すぐにでも行動に移さなければなりません。

それにしても、雄大な北極の自然を舞台に
ただただ、感嘆の映像です。

圧倒され、ふと我に返ると
どうやったら、こんな映像が撮れるんだろうと
その不思議さに気づきます。

監督は、映像作家の
アダム・ラベッチさん。

10年かけて、この映画を完成させたそうです。

制作に当たって、極寒の地を相手にするのは
相当、大変だったのではないでしょうか。

その監督達の努力は
一番最後、エンディングロールの最中に
垣間見えます。

『北極のナヌー』 公式サイト

『ひと:アダム・ラベッチさん=映画「北極のナヌー」を監督・撮影した』 毎日新聞

参考までに
日本語版のナレーションは、稲垣吾郎さん。
テーマソングは、手嶌葵さんが担当しています。

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2007年9月17日 (月)

ハイスクール・ミュージカル その3

いや~、これで何回観たことでしょう。

ここには過去2回、書いてますが
それだけ、良さがあるわけですよ。

 私が過去に書いた記事はこちら ↓

  「ハイスクール・ミュージカル」

  「ハイスクール・ミュージカル その2」

主人公のトロイ、ガブリエラも良いですけど
それだけでは、キャラクタは成長しないし
何より、ストーリーとしても
おもしろいものになりません。

全体を、おもしろくするためには
主人公に障害を与える存在が、不可欠です。

ハイスクール・ミュージカルの
キャラクタでいえば
ダーバス先生とシャーペイでしょうね。
(この2人、個人的には大好きです!!)

ダーバス先生は
演劇部至上主義で、スポーツは大嫌いという
偏った側面はあるものの
生徒たちには、できるだけ公平に務める
教育者たろうとする人物です。

先生なりの規律があり
生徒には、遵守を求めるため
トロイとガブリエラは
ミュージカル選考の舞台に
立てない危機に、さらされます。

しかし、最後には2人の歌に
持っていたファイルを投げだして、笑顔で手拍子。
ミュージカルの主役を勝ち取り
バスケの試合に勝った、トロイに対して
おめでとうの一言を告げます。

シャーペイは、演劇部の部長として
ミュージカルの舞台で
常に、主役の座を射止める
自己顕示欲の強い人物。

彼女は露骨に、トロイとガブリエラのペアが
ミュージカルの選考に出られないよう、工作を施します。

それでも、主役の選考に初めて負け
ガブリエラには、頑張ってと
皮肉混じりにも、声を掛けるのです。

ダーバス先生とシャーペイに
共通して言えることは
主人公にとって、障壁だったはずの彼らが
いつしか彼ら自身、主人公を共感できる存在に
変わっているということ。

主人公だけでなく
いわゆる脇役も、敵役も
素晴らしい物語の中では、一緒に
成長しているということが分かります。

この法則が分かると
一つの物語が、より立体的に見えてきますね。

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2007年9月 4日 (火)

サラリーマンNEO

知ってます?この番組。
http://www.nhk.or.jp/neo/

私は、好きですねぇ。

これまでのNHKでは
発想すら許されなかったような
バラエティ番組。

普段バラエティに出ないような出演者や
既存のNHK番組のパロディなど
構成もやるなぁ、という感じです。

惜しむらくは、10年前から
これくらいの番組が制作できる
風潮があったら......と思うのは
皮肉が過ぎるでしょうか。

個人的には、荒唐無稽なセクシー部長とか
(正しくは、セクスィー部長ですね)
がんばれ川上くんなんかが好きですねぇ。
(両方とも沢村一樹ですが)

第2シーズンは、9月で終わるそうですが
ん~。
個人的に、続けて欲しい番組の一つです。

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2007年9月 3日 (月)

世界を変えるお金の使い方

本日、TBSで放送していた
緊急提言スペシャル未来の子どもたちへ~地球の危機を救うお金の使い方
を観ました。

この番組のもととなったのは

世界を変えるお金の使い方
   山本良一 責任編集    ダイヤモンド社
http://www.thinktheearth.net/jp/money/

――だそうで、確かに
随所に、原作を踏襲した世界観が
ドキュメンタリータッチで、表現されており
好感が持てました。

普段、私たちが何気なく使っている
お金ですが、どのように使えば
より有意義なのか、教えられなければ
意外にも知らないものです。

ここで言う有意義とは
同じ商品を、より安く買うという
話ではありません。

一つの商品を購入すると同時に
別の利益ももたらせるか、という観点です。

例えば......
温暖化ガスを減らせるか?
貧困を救えるか?
森林を保護できるか?  などなど

こうしたことは
国同士の対話や、巨額の資金が必要と
錯覚しがちです。

確かに、全ての貧困や
森林を直ちに解決するためには
物理的な作業としての投資も
含めて、相当な資金が必要となるでしょう。
もちろん、個人での負担は無理です。

しかし、一部の貧困や
一部の森林保護であれば
個人の出資で、救えるケースがあるのですね。

本書は、100円から
1兆円を超す金額の中で、できる具体的な
出資や投資の事例集です。

私たち日本人は、個人レベルでも
世界の中でも、まれに見る経済力に恵まれ
同時に、世界へ影響を与えられる可能性を
教えてくれます。

日本人が、みんなそろって
豊かだとは言いませんが
一人一人、できることを実行することが
世界を変えることに
つながっていくんですよね。

ちなみに私は、このサイト。
できるだけ、一日一回クリックするようにしています。

  クリックで救える命がある
   http://www.dff.jp/

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2007年8月30日 (木)

有閑倶楽部をドラマ化

一条ゆかりさんの原作
有閑倶楽部』がドラマ化されるようですね。

最近は、漫画からドラマへ
という流れが、確立しつつある中で
こうしたロングセラーの少女漫画が
満を持しての登場。
これは、うなずけます。

漫画は、ほとんど
見ることのない私ですが
そのフィルターに引っかかる
数少ない作品の一つが、この『有閑倶楽部』です。

いろんな意味で
スケールの大きな話なのですが(笑)

登場する、キャラクターの中では
菊正宗清四郎が好きですねぇ。

武闘家で、博識で
まさにオールマイティなキャラクターが
様々な作品の中で、活きているのが
頼もしく、幼稚な言い方ですが
あこがれでもあります。

原作で言うと、彼が
警視庁きってのエリートの、鼻をあかす下りとか
雲海和尚と戦うシーンなどは、かなり好みです。
(シリーズの最初の方だった気がしますが......)

それとレギュラー、準レギュラー陣の
名前(苗字)が、それぞれ日本酒の銘柄を
当てられていることににも、共感が持てます。

さて、私のような
対して、漫画通でもない者でも
知っているような原作に対して
ドラマでは、どのような作風で
視聴者を取り込んでいくのでしょうか。

不安でもあり、楽しみでもありますね。

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2007年8月26日 (日)

ハイスクール・ミュージカル その2

また、観ちゃいました。

ディズニーチャンネルオリジナルムービー
ハイスクール・ミュージカル』を......。

いくら何でも、観過ぎだろうと
自分でも思うのですが、なぜでしょう?
ちょっと、考えてみました。

キャラクターズ・アークが、お見事

 映画やドラマや小説に
 登場する、全てのキャラクターは
 ストーリー中の困難を経て、成長を遂げます。

 その過程、成長カーブのことを
 キャラクターズ・アークと呼ばれています。

 困難があるからこそ
 共感できる成長へ、成功へと
 ゴール、そしてフィナーレを迎えるわけですが
 このストーリーでは
 一連がスムーズに感じます。

 ハイスクール・ミュージカルの主人公たちも
 普通の高校生として、出発しますが
 スタープレイヤーへ
 周囲はサポーターへ成長していきます。

 そこに破綻なく、無理のない
 設定になっている作りが、お見事だからです。

②エンターテイメント性もスゴイ!!

 歌唱力、ダンスが
 素晴らしい完成度で、仕上がっている点です。
 個々の、そして集合体となった時の、です。

 やはり、アメリカ生まれだけのことはあります。
 ミュージカルという、うたい文句に
 偽りない、エンターテイメントに仕上がっています。

③制作サイドもスゴイ!?

 これは、裏付けのない
 感覚的な話となりますが
 同様のストーリーで、同様のキャストが使えたとしても
 日本で制作されたら
 よくある、中途半端なラブコメディにしか
 ならなかったと思います。

 高校生を中心とした世代に
 主体性を持って、成長して欲しいという
 メッセージが、ゴールにあるからこそ
 走れたのではないでしょうか。

 そして、若手の出演者への指導も
 見事だったのではないでしょうか?

ん~、こんな感じでしょうか。

余談かもしれませんが
私は、ドラマや映画を
しょっちゅう観るタイプではありません。

別に、ディズニーチャンネル
回し者ではありませんよ(苦笑)。

評論家ではないので
インプットに都合のよい良品を
厳選して、観ようと心がけています。

だからこそ、この作品は
私のフィルターに引っかかりました。

モノの本によれば
実際の、人間の成長にも
キャラクターズ・アークが必然となるとのこと。

エンターテイメント性は、ともかく
ほどよい困難と、協力者(メンター)が
自身の成功を、演出してくれます。

良い作品を見るだけで
自分が、どのような舞台に立たされているのか
客観的な指標にもなりますね。

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2007年8月20日 (月)

ハイスクール・ミュージカル

ハイスクール・ミュージカル』って知ってますか?

放送されるのは
スカパー!や、ケーブルテレビなどで視聴できる
ディズニー・チャンネルだけ。

この局のオリジナルムービーです。

文字通り、アメリカ発、高校生活が舞台の
ミュージカル仕立てのドラマなのですが
ストーリーもさることながら
それをふくらませる、歌やダンスの
完成度も、気に入っています。

いい歳して、青春ボケだと言われれば
何も言い返せませんが......(苦笑)。

仮に日本で、このストーリーがあったとしても
こんな作品には、仕上がらなかったのでは?
と思います。

今夜も放送されていたので
つい、観てしまいました。
もう何回観たことか......。

大人にとっても
夢実現のヒントが、隠されていそうな作品です。

第1作は、すでにDVDが発売されていますけど
10月には、2作目が日本上陸の予定だそうです。
こちらも楽しみ。

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2007年8月 6日 (月)

マクガイバー シーズン2

先日、『冒険野郎マクガイバー シーズン2』の
DVDを購入しました。

今さら? というタイミングなのですが......。

まだ、全部見終わっていませんが
懐かしいですねぇ、やっぱり。
武器に頼らず、頭脳で勝負するタイプの
ヒーローは、未だに
再来していないのではないでしょうか。

今となっては(当時から?)
分かる人にしか、分からない
ドラマとなってしまいました。

80年代半ばからスタートした
アメリカのドラマシリーズなのですが
マクガイバリズムと謳われる
発想を転換して、ピンチを切り抜ける様は
現代でも、色あせていません。

こういうドラマ
なんで、日本で生まれないんでしょうかねぇ?

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2006年3月13日 (月)

旧芝川

「素敵な宇宙船地球号」を見ました。

番組の呼びかけで、昨年11月から始まった

埼玉県川口市の旧芝川再生を追った内容でした。

私は埼玉県さいたま市に住んでいますので、

川口市は、すぐ隣の市ということになりますし、

私の父も川口市で育ったこともあり

かなり身近に感じる内容でした。

この旧芝川、ヘドロから発生するメタンガスの

悪臭が相当ひどかったそうで、

地域から本当の意味で鼻つまみな存在だったわけですね。

そんな旧芝川も、

昔は泳げるくらいきれいだったそうです。

それだけに、住民も潜在的に

何とかしたいと思っている方も、多かったのではないでしょうか?

炭素繊維と木炭による対策と、

セキショウやショウブ類などを

組んで作った植生浮島による対策を

別々に旧芝川に施し、

家庭排水による汚染を抑止するため、

培養液を水回りに流してもらうといった対策を

地域ぐるみで取り組んだ結果、

今年の2月には、透明度も格段に上がっていたのです。

メダカやカワセミといった生物が

川へ来ていた様には驚きでした。

特にカワセミは、きれいな川でなければ

立ち寄らないことで有名ですから。

しかも実質、3ヶ月程度で水質は改善できるという

実例を見ることができて

大変良い内容だったと思います。

ヘドロを除去する苦労や

毎日台所で培養液を流す手間。

そういった一歩一歩が

旧芝川を生まれ変わらせることができたですね。

一部の専門家に頼るのではなく、

地域住民や学校の生徒たちの手による総意が、

自然の再生に結びつくのだと感じました。

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2006年3月 9日 (木)

冒険野郎マクガイバー

新宿のHMVでDVDを買ってきました。

『冒険野郎マクガイバー
THE COMPLETE FIRST SEASON』
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/tg/detail/-/B000AZ6LQM/ref=pd_sbs_2/249-9340976-2427529?%5Fencoding=UTF8&v=glance

1985年からスタートした、
アメリカのTVドラマ『マクガイバー』を
初めて見たのは、まだ私が
中学生の頃だったような気がします。

それまでのヒーローとは違って
銃を嫌い、
化学や物理の知識を応用した
ひらめきでピンチを乗り切る。
――そんな彼のスタイルは
私にとってあこがれの的でした。
彼の必需品であるガムテープや
クリップなどを、倣って
鞄に忍ばせていたくらいでしたから(笑)。

単に科学的な知恵だけでなく、
自然観なども、マクガイバーから
学んだ点は多く、
未だに私にとっての
アイデンティティの一つといえるでしょうね。

もう20年も昔のドラマシリーズ
なんですが、人気は根強く、
最近ではSUPER CHANNELで
一挙放送されていました。
スカパー!やCATVなどに
加入されている方の中には、
ごらんになった方も
いらっしゃるかもしれません。

しかし、良いモノは
何度観ても良いですねぇ。

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2006年2月19日 (日)

NHKスペシャルで

気候大変動という番組を見ました。100年後の地球の気候が焦点となっていました。

このまま世界的に省エネ路線が進んだとしても、二酸化炭素の排出量は増え続け、それにより地球規模で現在から4度の気温上昇となるそうです。
単に気温が上がるだけならば話はここで終わるのですが、その結果、日本においてもこれまで以上に大きな台風や、高潮、熱波。地域によっては洪水のような大雨が降り、また別の地域では水不足が起こる...。

もちろん100年後、私自身がその世界で生き延びていることはないでしょう。それに、そのような未来まで生きていたいとの思いは正直、抱きにくいものがありますね。

こうしたシナリオを食い止める方法って無いんでしょうか?
ヒトはどうすることもできないまま、自らの居住空間を壊し続けてしまうのでしょうか?

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