また、観ちゃいました。
ディズニーチャンネル、オリジナルムービーの
『ハイスクール・ミュージカル』を......。
いくら何でも、観過ぎだろうと
自分でも思うのですが、なぜでしょう?
ちょっと、考えてみました。
①キャラクターズ・アークが、お見事
映画やドラマや小説に
登場する、全てのキャラクターは
ストーリー中の困難を経て、成長を遂げます。
その過程、成長カーブのことを
キャラクターズ・アークと呼ばれています。
困難があるからこそ
共感できる成長へ、成功へと
ゴール、そしてフィナーレを迎えるわけですが
このストーリーでは
一連がスムーズに感じます。
ハイスクール・ミュージカルの主人公たちも
普通の高校生として、出発しますが
スタープレイヤーへ
周囲はサポーターへ成長していきます。
そこに破綻なく、無理のない
設定になっている作りが、お見事だからです。
②エンターテイメント性もスゴイ!!
歌唱力、ダンスが
素晴らしい完成度で、仕上がっている点です。
個々の、そして集合体となった時の、です。
やはり、アメリカ生まれだけのことはあります。
ミュージカルという、うたい文句に
偽りない、エンターテイメントに仕上がっています。
③制作サイドもスゴイ!?
これは、裏付けのない
感覚的な話となりますが
同様のストーリーで、同様のキャストが使えたとしても
日本で制作されたら
よくある、中途半端なラブコメディにしか
ならなかったと思います。
高校生を中心とした世代に
主体性を持って、成長して欲しいという
メッセージが、ゴールにあるからこそ
走れたのではないでしょうか。
そして、若手の出演者への指導も
見事だったのではないでしょうか?
ん~、こんな感じでしょうか。
余談かもしれませんが
私は、ドラマや映画を
しょっちゅう観るタイプではありません。
別に、ディズニーチャンネルの
回し者ではありませんよ(苦笑)。
評論家ではないので
インプットに都合のよい良品を
厳選して、観ようと心がけています。
だからこそ、この作品は
私のフィルターに引っかかりました。
モノの本によれば
実際の、人間の成長にも
キャラクターズ・アークが必然となるとのこと。
エンターテイメント性は、ともかく
ほどよい困難と、協力者(メンター)が
自身の成功を、演出してくれます。
良い作品を見るだけで
自分が、どのような舞台に立たされているのか
客観的な指標にもなりますね。